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<<<午前中のハウステンボス>>>
 二日目は同室の人と行動。
ホテルの朝食は、同じ値段なら和食の方が高くついていることが多いので私達は迷わず和食レストランへ行った。
幕の内っぽい定食はボリュームがあり、美味しかった。とくに明太子が美味しかった。

nhtgate.jpg  朝食後、獣道のような(笑)日航ハウステンボスの再入場ゲートから再入場。
 まずは、哉期さんオススメのパレスへ。
オランダのベアトリクス女王が住んでいる宮殿を忠実に再現したパレス。中は美術館になっている。
 パレスの奥には、本国オランダでは計画のみで終わった庭園が実現している。写真をとったはずだが、なぜか画像がない・・・ハウステンボスHPに上空写真ならあったのでどうぞ。
fuusha.jpg  庭といえば侘寂がメインの日本庭園とはまったく違う雰囲気のヨーロッパ庭園。左右と上を生垣のように木で囲った通路が楽しい。暑い頃だと、良い涼みになるだろう。

 またパレスの入り口側には「プリンセス・ガーデン」と銘打ったバラ庭園もある。見たとたん「キャンディキャンディみたい」と発言し「古いね」とつっこまれた。アンソニーのバラの庭園はこんなかんじかな、と。(マンガではものすごい領地だったが、いくらなんでもアレはないだろう)
 それにしても11月というのにバラが咲いているのだから、さすが九州だ。
以下、体験したアトラクション
・ホライゾンアドベンチャー・・・オランダといえば洪水。水をふんだんに使ったアトラクション。                 椅子が揺れたり、水がザバーっと目の前を落ちて来たりする。 ・ミステリアスエッシャー・・・・3D映画、といえば想像はつくだろう。やや中途半端。 ・クリスタルドリーム・・・・・・あのマイケル・ジャクソンがえらくお気に召したらしいが・・・                 お子様にはどうかと思うイカガワシゲな雰囲気のバレエ。ホロ映像。                 Tバックのバックダンサーが尻を振る姿に思わず笑う。 ・カロヨンシンフォニカ・・・・・JAS協賛。15分ごとにカロヨン演奏(鐘による演奏)がある。                 カロヨン奏者のことを「カロヨネアー」というらしい。


<<<長崎は寒かった>>>
kouyou.jpg hinoki.jpg  13時、ハウステンボスを離れ、今度は長崎バスにてホテルを見学しながら長崎市内へ。

 まずは紅葉亭。夜は山に登らずして夜景を楽しめるという高級和式旅館。
内風呂は檜だわ、トイレは和洋一つづつあるわ、部屋は3部屋以上あるわ、茶道で使う水屋はあるわ・・・一泊一人2万5千円以上。かえって落ち着かない・・・(笑)
すでに研修意欲がなくなっているので、どうしようもない逆光の室内写真と、本物より数段悪く見える檜風呂の写真しか残っていない。
 次はビッグシップヴィクトリア。このホテルは青函連絡船を改造してホテルにしたものだ。九州にきて青函連絡船に乗ることになろうとは。
はっきりいってホテル内はきれいではない。が、バーが現役当時のままの操縦室になっていたりして、マニアにはうれしいはずだ。
 11月は修学旅行シーズンなので、元青函連絡船の船長だった人がいた。修学旅行生でもないのに、その方のお話を聞くことに・・・(笑)
 現在のリモートコントロールシステムの始りともいえるのがこの船のシステムということで、当時の最先端技術だったそうだ。
 石炭による船で大事故(石炭時代終焉)→電気・機械化→青函トンネル
ooura.jpg と、青函連絡船は日本の歴史をそのままなぞることができるそうだ。

 その他にも見学したが割愛。(やる気0)

 夕方近くからグラバー邸・大浦天主堂・稲佐山の夜景を見学。
今年はいつにない寒さということで、札幌なみに寒かった。特に夜景の時。いくら綺麗でも、長時間は見れないというほどだった。というわけで、ここも写真はない。辛うじて大浦天主堂だけ一枚あった。

 この長崎市内見学で一番印象的だったのは、研修主催会社の手違いで、すべての有料施設に連絡がいっていなく、あやうくお金を払わねばならなかったことだろう。
 各施設で交渉して切りぬけたが、添乗員もビックリだ。というか、こういう時のためにいるのが添乗員だと改めて勉強した。(観光ガイドはバスガイドがやってくれるし)

 その日の宿泊は高級ホテルの長崎プリンスホテル
高級だし、JR駅前なのはいいが、繁華街にはちょっと遠い。
 16名中10名のメンバーがタクシーに分乗して繁華街に長崎ちゃんぽんを食べに行くことにした。
最初に行こうとしたところがあと2食しか用意できないというので、そこで2名が離団。
 残り7名はそこから歩いて5分程度の康楽(かんろ)という中華の店へ。実は最初の店に行くまでのタクシーの中で運転手が「え?ちゃんぽんなら康楽の方がうまいのに」なんて言ってたもんだから、最初の店に入れなかったのはむしろシメシメといったところだった。
 康楽の人によると長崎ちゃんぽんの麺は長崎門外不出だそうだ。よって、県外で食べるちゃんぽんは本物ではない、という。
 私達にとっては、ちゃんぽんは美味しいけどラーメンの方がいいかなぁという感じだったが、その他食べた中華が美味しく、この店でよかった。

 この店に行ったメンバーは北海道3人、埼玉2人、東京1人、名古屋2人。互いの地域の話をして盛りあがった。
名古屋の2人は熱く名古屋をアピール。喫茶店でお茶請けに無料でついてくる「豆」、カツやおでんは味噌に限る、名古屋にしかないらしいコメダコーヒー、小倉トースト、地元のお祭りの話・・・
名古屋は独自文化が浸透しているな〜と感心。味噌やら豆やら小倉やらコーヒーやら豆モノにこだわりがあるようだ(笑)
 一方、関東圏は「特に話すことなし」。埼玉にいたっては「ほんっとーになんもない」と力強く。
東京は首都ゆえに今更・・・という情報しかないのはやむを得ないが、埼玉、もっと県民を教育すべきではなかろうか(笑)
 そういう北海道も特に自慢はなく、とりあえず思いついた地域独自であろう食べ物が「バター醤油かけご飯」と「甘納豆の赤飯」くらいだった。

 とにかく楽しい名古屋話だったが、コンビニでおでんを買う時「カラシと味噌どちらにしますか?」と言われるのは全国的ではないことが発覚。北海道・名古屋では聞かれるけど、関東は無条件でカラシなんだそうだ。



<<<あわただしい長崎市内観光>>>
souhukuji.jpg 三日目、北海道・関東地区は長崎発12時〜13時の飛行機のため、朝一で旅だって行った。
都合で1人だけ遅い便にされた私と名古屋地区の2人は13時半まで自由時間となった。

 まずは路面電車を乗り間違いながら、崇福寺(そうふくじ)へ。
明の僧・超然が開いた寺=中国寺式だ。さすが、昔から国際色豊な長崎だ。
kawazoi.jpg  中国寺は日本独自の寺とは趣が違う。だいたい、祭られている仏さんになじみがない。
写真右上は「関聖帝」つまり、三国志にでてくる「関羽」だし、その他にもよくわからないのが祭られていた。

 崇福寺は路面電車の停留所「正覚寺下」のすぐそばにある。その停留所前にこんな建物が(写真右)・・・
長崎は土地が少ないというが、こんな建て方でいいのか?地震や大雨があったら大変なことになりそうだ。

dejima.jpg  次はご存知、江戸時代に日本と外国をつなぐ唯一の窓口であった出島
教科書にはきれいな扇形の埋立地の図が載っているが、今ではさらに埋め立てられて扇形はまったく残っていない。
minidejima.jpg  復元された商館が資料館になっている。当時の食事のメニューや筆書きの蘭和辞書なんかが楽しい。
また、ミニチュア出島で当時をしのぶことができる。

 出島見学後、中華街で昼食を取り、名古屋組と分かれて空港へ向かった。
長崎空港でお土産を買い、羽田乗り継ぎで千歳へ。
千歳についたのは20時半過ぎ。マズイとは知りつつ、ついつい空港でラーメンを食べてしまう。やはりまずかった・・・


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