検索エンジン対策・サーチエンジン対策(SEO)、無料サーバー、ホームページ運営相談・セミナーのメディアネットジャパン
Click here to visit our sponsor



ドリーミント号で行く網走
2007年3月 


 札幌在住の私にとって、網走は東京より縁がない。 いくら道内とはいえ遠い上に親類縁者がいないからだ。
 そんな私の友人、SちゃんとMちゃんが網走転勤になった。 二人とも元同僚だが、今では全員違う会社にいるというのに、なぜか二人が網走に・・・・・
行くしかない。
 さて、車を持っていない私が網走に行くとなると
1.バス
2.JR
3.飛行機
のいずれかとなる。 1→3の順に高額となるのは当然なのだが、なぜか時間に関してはJRとバスはほぼ変わりないという。
 本当は銀河鉄道999の旅でも耐えられるかもというくらい長距離列車が好きな私ではあるが、一度北見に行った時に乗ったバスの乗り心地が良かったため、今回はバスを選択した。
 その名も ドリーミントオホーツク号 。 札幌=網走間往復¥11,710。 片道7時間弱の旅だ。
 ドリーミントオホーツク号は、層雲峡でたった一度の10分休憩をはさんでTVやビデオをみせながら運行する。ちなみにこの層雲峡の休憩所「リクマン観光センター」はほんっとに何もないから要注意だ。
明らかにバスでは必要のない漬物の瓶詰め、数少ないお菓子、普通の飲料自販機・・・せっかく下車するとかえって腹立たしい思いをする。 少年マガジンなどの古雑誌が30円程度で売っているのはポイントなのだろうか。そこで商魂をみせるのか、リクマン。
閉店している軽食売り場が見受けられたので夏ならかなりマシなのかもしれないが、冬にお出かけの方はバス乗車前に買い物しておこう。
 休憩所に不満を抱きつつも3月16日13:30発のドリーミントオホーツク号は快走。予定より20分早く網走に到着した。 この日放映されたビデオは「亡国のイージス」でした。

 せっかく網走に来たというのに、この日の夕食はイタリアン。 何も考えていません。

 観光は翌日朝からスタート。
本当は網走行きを決めた時に流氷も見る気満々だった私だが 「何いってるの。3月なんてもう流氷ないよ」 とアッサリ言われ、通常観光のみになった。 砕氷船は4月まで運航みたいに書いてあるが、実際流氷を見られるのは2月までということなのか・・・

 我々3人はマツダレンタカーで観光することにした。 全員免許はあるが、当たり前のよーにハンドルはSちゃん一人に委ねられた。


 SちゃんとMちゃんは網走居住とはいえ、所詮数ヶ月以内。 網走知識は超初心者だ。 とりあえず昼食はサロマ湖鶴賀リゾートのランチバイキングで食後温泉入浴、ということが決まっていたので昼食に間に合うように10時前に網走駅前を出発した。
 カーナビを作動させたものの表示されるのは道一本なのでほぼ意味がない。 
途中でジュースを買おうとも思ったが自販機やコンビニも面白いほどない。そして車にも人にも出会わない・・・(笑) 
 とかいってるうちにあっという間にサロマ湖らしきものがみえてきた。
 ハッキリいって、雪原のような風景でどーもこーもなのだが、たぶんサロマ湖だ。あまりにどうでもよすぎて撮影すら忘れた。
それにしても近い、近すぎる。北海道田舎道にありえない60Km程度で走行していたにもかかわらず、だ。 
 鶴賀リゾート受付で「ランチバイキングは・・・」とマヌケ発言する我々にスタッフは優しく
「バイキングは11時半からです。今10時半ですのであと一時間はありますね。お待ちになりますか?」
と微笑んでくれた。
 待つわけねーよ! っつーかランチなのに10時半に受付しようとするな、自分!

 しょうがないので道なりにそのまま進むと道の駅があった。常呂(トコロ)あたりとは思うが、乗っていただけの私はまったく把握していない。
その道の駅で甘酒(無料)をいただいたり、ホタテスープ(100円)をいただきお土産見学をしていたらちょうど良い時間になったので鶴賀リゾートに引き返した。
 ランチバイキング+入浴で2800円。 ランチ内容はデザートはイマイチだけど、蒸し牡蠣、ミニステーキ、鹿肉ポトフ、串揚げ、炊き込みご飯、カレー、刺身などがあって、まぁなかなかでしょうか。
 お風呂は温度高めですが気持ちよかったです。 Sちゃんと私は髪も顔も洗い、その後ノーメークで過ごすのだが、キレイにしているMちゃんは化粧が落ちる前に入浴終了して早々にあがっていた。 キレイにしているわりには入浴=化粧は落ちるだろ、というところを想定していなかったのか。
どっちにころんでもヌケヌケ3人組みだ。

 15時くらいに鶴賀リゾートを出て、網走市内にに戻る途中 「能取岬」 の看板発見。 せっかくなので行くことにした我々3人はこの岬が「ノトロ」と読むか「ノトリ」と読むかアヤフヤ。 一応、2名が現役旅行会社社員で1名は元旅行会社社員ですが・・・
notoro1.jpg notoro2.jpg
 岬について車を降りたとたん 「寒っ!」 と言いつつあっという間に車に戻るSちゃん&Mちゃん。 暖冬で暖か気味だった昨日今日。 我々は網走をなめていた。 岬だからか刺すように寒い!ほんとに寒い! それでも私は撮影をがんばった。 3分は車外にいた! 
その結果、能取岬=ノトロミサキ であることがわかった。

 能取岬を5分以内で満喫した我々はさっさと網走監獄をめざした。 私が「網走刑務所」とカーナビ設定してしまったため、道を間違いそうになったが看板が目立ちすぎて間違えられなかった。
 そして網走監獄に着いたのが16時半・・・・閉館は17時、入館終了16時という看板が。
 アホか! あんだけ時間をあまらせておいてこれか!
 しかしそこは強引な我々だ。 閉館終了と書いてある扉を強引にあけ「見せてください」。
 係員は「30分だと損だよ、高いから・・・」と申し訳なさそうに言ったが、そうそう来るところじゃないのでなんぼのもんじゃい、と入館を許していただいた。
 「一番の見所は奥ですよ」と親切に教えてくれた係員。わ〜!と走り出したわりには一番奥の施設がどこかわからずウロツキはじめる3人。一から十までヌケサクだ。 
 駆け足で無理やり満喫した網走監獄。 途中、興味深すぎて聞き入ってしまった係員の説明(他の団体向け?)がなければもっとゆっくり見れたともいえる。 ちなみに係員の話はとある脱獄囚の一生で、網走監獄では味噌汁や漬物の塩分で釘をさびさせたりして脱獄したというもの。 事実は小説より奇なり。

Sちゃんと私のバカ写真。 Mちゃんはキレイ目指しなのでこういうのは撮らない。
shuujin1.jpg  shuujin2.jpg
shuujin3.jpg shuujin4.jpg

そして私には男祭りにしか見えない浴場の再現。
otokomatsuri.jpg


 駆け足で網走監獄を見学し、17時半にはレンタカーを返却・・・しようとしてマツダレンタカー駐車場に入りかけた我々はガソリン入れ忘れに気づく。
すぐそこにガソリンスタンドがあるので、あわてて反転。
ガソリンスタンドでみごとに給油口と逆に停車しようとして止められつつ、なんとかレンタカー返却まで終了しました。

 夕食は炉辺焼き。
 名物のメンメ(キンキ)は2500円で「高いから却下」となり、かわりといってはなんだがツボダイ注文。これがおいしくて、私は皮までガツガツ食べていた。白ご飯たのんで。
というわけで食べるのに夢中で画像なし。

 最終日の昼食はすし屋。

 内子(紫の)とイクラとウニの海産物内臓どんぶりの名は「ハマナス」。 お手ごろ価格のせいか、椀にエビの頭が入っているものの、どこにもエビ胴体はみあたらなかった。 大方、となりの観光客の一品となっているであろうというのがSちゃんの予想だ。
 この昼食は親切にもSちゃんのおごりだ! ありがと〜
そんなふうにおごってもらいながら、帰りのバス時間を「札幌発」でみていた私。 何もない網走バスターミナルで約一時間、Sちゃんをつきあわせた。 ごめん。

 今度は夏にも行くぞ〜網走!
 その時はもうちょっと計画的に(笑)  
 
玄関案内板

TOP