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 真っ先に塩の洗礼を受けた私達がむしろ心配していたのは水不足だ。
一流クラスのホテルであれば少しは事情が変わるかもしれないが、シェムリアップタウンホテルではバスタブはあるが栓はついていなかった。 つまり水量が不安定だからお湯はためるなということだろう。
この分では3人分のシャワーはきついかと一瞬不安になったが、お湯をためられない以外は何の不都合もなかった。シャワーの温度も安定しているし、トイレの流れも問題ない。(比較的観光客が少ない雨季で利用者が少ないおかげだった可能性あり)
あえて言うとバスタブに面した壁の問題か、シャワーのお湯が壁を伝って床に流れる設計ミスが見受けられた。まあ、たいしたことではない。

 目覚まし無しでも4時から目覚める親は便利だ。
 5時にフロントに降りると、なぜかソファに従業員らしい人が寝ている。
ホテルゆえ24時間営業だが客が寝ているであろう時期は寝ているが一応配置部署にいる、そんな合理的システムなのだろうか。
私達が行くとすぐ起きていきなり満面の笑顔。 でも双方言葉が通じないので無言(笑)

階段から見たフロント
これは10時頃の撮影だが、朝5時はまだ真っ暗。
窓際と壁際のソファで従業員が毛布をかぶって寝ていた。
絶対ゆっくり寝られないよ・・・お疲れ様。

奥にあるのはインターネット施設。使ってみればよかったなぁ。



 少しするとガイドのサイさんが現れて、日の出のアンコールワット観光に出発した。
 アンコールワットはお堀に囲まれていて、参道が橋でスタートする。 欄干がところどころ壊れているので日の出前の闇に落ちそうで怖い。
参道からみて左のずっと前のほうに池があり、朝しか咲いていない睡蓮がピンクの花を咲かせている。 この池は日が昇ると鏡のように寺院を映す鑑賞ポイントだ。

日の出  アンコールワット参道の入り口
生憎この日は曇り空。 だが充分に綺麗だった。
池に転々と浮かんでいるのが睡蓮の花と葉っぱ。 咲く時に音がするという噂は確認できなかった。
参道入り口でなんとなく撮った写真は知らないおじさんが映っていたがけっこう良い感じになった気がする
 


 日の出を楽しんだあと、一旦ホテルに戻って食事を取り、再度観光に出る。
 朝食のメニューはなぜか日本語があり、お粥だった。 英語メニューだったらパンもあったのか。
いずれにせよパンに興味はないので、鶏のお粥と魚のお粥を頼んだ。
   やはりしょっぱい!
  でも基本的にうまい。

 父が頼んだ魚のお粥は素のお粥に別皿で具がついてくるのだが、見た目が鮭トバ味はものすごい油臭いサラミみたいなのは謎であり食えなかった。 それさえ除けりゃ問題ないけど。 どうやらカンボジアではメジャーな淡水魚の干し魚らしいのだが、どうしてあんな味になるのか。
 そういえばこの時、すでに食事を終了してコーヒーを飲んでいる白人女性が一人いたので、私達以外にも客がいたことが証明された。

昼のアンコールワット  参道から見たアンコールワット
日中のアンコールワット。
この辺にはヒンズー教の須弥山を表す高い山がないので、このような型の寺院を建てたらしい。
それにしても東アジア人というのは後姿でも一目でバレる。
ちなみに東アジア観光客では今のところ韓国人が一番多いらしい。


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