検索エンジン対策・サーチエンジン対策(SEO)、無料サーバー、ホームページ運営相談・セミナーのメディアネットジャパン
Click here to visit our sponsor



 次に行ったタケウは、私と父個人の評価として一番登りごたえのあった遺跡だった。
 規模としてはアンコールトムやワットと比べれば宮殿と一般の家くらい違うのだが、観るところは頂上にある仏像と景色だからひたすら登るしかないのだ。
遺跡見学としてはアンコールトムのほうが体力いるが、純粋に「登る」という行為ではこっちのほうが厳しかった。 逆に山登りのような達成感もあったが。
 
タケウ外観

急勾配なのに狭い石段  タケウの上から
一段の巾が狭い上に不揃い。当然段の高さも高い上に不揃い。
父と「落ちそうだなぁ」 とつぶやきながら登った。
中断あたりで尻をつきながら座り降りしている白人女性とすれ違う。
山登りのように笑顔で挨拶しあったりして。
 



タプローム1  タプローム2
バオバブが神秘的にからみついたタプローム
この遺跡はアンジェリーナ=ジョリー主演のトゥームレイダーの撮影に使われた。
鳥の糞に混ざった種が遺跡の中で芽吹き、水分を求めて根を伸ばしてゆくのだそうだ。
みごとな根は取ってしまうと遺跡がかえって崩れるからこのまま。




バンデアスレイ  遺跡三昧のカンボジアの夜はアプサラダンスをみながらのビュッフェスタイルの夕食で終了。 この観光客向けのビュッフェの中にけっこう韓国品目(キムチとか)があり、韓国人観光客が多いということを実感した。

 翌日は、私にはわかりにくい「アンコールの遺跡郡の中でも芸術的」という評価のバンデアスレイに行く。
アンコールワット、トム、タケウなどが比較的近くに集まっていたのにくらべ、ここは車で一時間くらい走ったのではなかろうか。
 遺跡よりも車から見える小学生の通学風景や一般ご家庭の軒先が楽しかった。
自転車で通学できる子供はかなり幸せだが、当然子供用なんて手に入らないのでずっと立ち漕ぎだ。 大変なんだけど微笑ましい。
 母に言わせると、戦後の自分の生活とちょっとダブるそうだ。 カンボジアは内乱であるが戦後15年ほど。 そういった意味では重なるものがあるのだろう。
 サイさんの一番上のお兄さんは戦死されたそうだ。 次のお兄さんが測量をやっていて、サイさんがガイド、妹さんが遺跡入場口のチェッカー。たぶんシェムリアップではエリート一家だろう。その町のエリート一家の期待を一身に集めているであろう弟は首都のプノンペンの大学に行っているという。
 そんなサイさんの何気ない観光説明が妙に印象に残っている。


牛の詩

単純に農耕のための使役牛か乳牛かということなのだが
私はこの言葉をきき、なぜか乳牛がグラビアアイドルのように思えた
いや、アイドルが怠けているとかそういうのでなく(笑)



次ページ

前ページ

TOP