-霰と雹-
“あられ”と“ひょう”についてです。
霰(あられ)
雪の結晶に過冷却状態の水滴が付着して凍り、白色不透明の氷の小塊になって地上に降るもの。
古くは雹をも含めていう。雪あられ。氷あられ。
雹(ひょう)
積乱雲から降ってくる氷塊。主として雷雨に伴って降り、大きさは豆粒ないし鶏卵ほど。
夏期に多く、畑作物や家畜に害を与える。
霰と雹は同じようなイメージがあり、区別しにくいところですが、
気象学上、霰と雹は大きさで区別しています。
どちらも氷の粒ですが、
|
直径5ミリ以上 |
雹(ひょう) |
|
それ以下 |
霰(あられ) |
と区別することができます。
雹の大きさは普通、5ミリから5センチくらい。時には10センチを越えるのが降り、
農作物などに被害を与えるそうです。
過去 アメリカカンザス州では直径19センチ、重さ800グラムのものが降り、
家の屋根を破ったり、動物を殺した事もあり、
1888年、インドに降った雹は死者を約250人も出したといいます。
一方、霰の方は雪あられと氷あられとがあり、
その直径は2ミリから5ミリまでです。
どうでもいいっちゅーねんなぁ?
←戻る