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◆17日目 7月28日(日) 走行距離 347マイル◆

Macon(ジョージア州)〜Tampa(フロリダ州)

昨夜は深夜まで、Marina さんたちといろんな話で盛り上がった。
床に就いたときは3時を回っていた。

で、今朝は9時に起床。
朝からせっせと日記を書き、電話回線を借りて日記をアップロードする。

今日は日曜日ということもあって、クリスチャンである Marina さん一家は教会に行くとのことで、 僕らも参加させてもらった。

そしてやってきたのがこの教会。

なんでも Marina さんの旦那さんである Marcus さんのお母さんが、今日はここで洗礼を享けるみたいなのだ。

中に入ると黒人の人ばっかりで、いわゆる南部にある黒人の教会って感じ。
日本人や白人が珍しいのか、じろじろ見られちょっと緊張してしまった。

白人の教会は以前に行ったことがあるのだが、黒人の教会は雰囲気が全然違う。
前でオルガンを弾く人がいて、牧師さんの指揮にあわせて、みんな歌いまくる。

途中で、数名の人が気絶して倒れるほどの勢いだ。
何でも神様を直に感じているのだという。

最後に Marcus さんのお母さんが前で洗礼を享けて、無事に終了。
いや〜、とてもいい体験をさせてもらった。
Marina さんの所に泊めてもらわなかったら、こんな体験は一生しなかっただろうな〜。

最後に教会の前で2人だけの写真を撮ってもらおうとしたら、いろんな人が寄ってきて、結局みんなで記念撮影。

参加者全員で握手や抱擁を交わし、フレンドリーな人たちとの交流に、とても感動した。

最初は黒人ばかりの中に、日本人が入ってきたために、みんな気分を害してるんじゃないかと心配したのだが、 Marcus さん曰く、「教会を訪れる人に肌の色の違いは関係なく、同じ人間としてみんな歓迎しているんだよ。」とのこと。

最後の記念撮影や抱擁を交わしたときに、そのことは確実に証明され、変な心配をしていた自分が何かバカみたいだった。
今日は南部の人の心に触れられたようで、とてもいい勉強になった。

教会を出た後、Marcus さんの実家を訪れ、今度は彼のお祖母さんを囲んで記念撮影。

88歳になるというのに、とても元気なお祖母さんだった。
何か自分の祖母を見ているような感じで、どこに行っても人って同じなんだな〜ってつくづく思った。

今日1日の体験を元にして気づいたのは、南部に住んでいる黒人の人って、何かカリフォルニアにいる黒人とは、雰囲気が違うっていうか、 人の温かみを感じるような気がする。

おそらくそれは昔の奴隷時代の辛い経験を引きずっているせいからだと思う。
今日は僕の黒人に対するイメージが変わった1日でもありました。
少しの時間だったが、内容なとても濃い1日でした。

午後3時、お世話になった Marina さん一家の元を後にし、I-75 をひたすら南下していく。
途中で、集中豪雨のような雨にも見舞われながら、

出発して2時間で、この旅での通算13州目、フロリダ州に突入。

ビジターセンターでモーテルクーポンなどを入手。

さらにひたすら走りつづけ、夕方8時半に、今日の目的地、Tampa に到着。
夕焼けがとても綺麗だった。

モーテルにチェックインして、そそくさとベッドにもぐりこむのでした。

<今日の出費>
ガソリン代              $20.31
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合計                  $20.31


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