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その2 
不動産屋Bと契約する

ミサワのベテランHEから、「直ぐにでも売り出した方が良い」との言葉を聞いて、ももんが♂決断します。「売りに出そう!」。積水ハウスの営業マンにも土地探しと平行して売り出した方が良いと言われていた事もあり、迷うことなく決めた。

9月某日、ベテランHEから紹介された不動産会社B専任媒介契約をしました。
媒介契約には、「一般」と「専任」があり、専任はその名の通り、頼んだ不動産会社だけに、媒介を依頼する事で、一般複数に媒介を依頼するとき使います。

ミサワセラミックで建てる事を決めていたので、HEから紹介された不動産屋Bを信頼するとともに、集合巣売れてくれないと困るので、「売り媒介」に専念して欲しかったからです。
一般」にすると、競争すると思われるかもしれませんが、今は中古集合巣供給過多で、売りづらく、逆に手抜きをされるかもしれないとももんが夫婦は考えたのです。それに、契約期間は3ヶ月です。もし、3ヶ月で売れなかった場合は「一般契約」に変更すればいいや!と考えました。

契約は、定型の「専任媒介契約書」の必要な項目を埋めて書いていきます。

  ・依頼者の住所、名前、印
  ・宅地建物取引業者(一般に不動産屋と呼ばれる)の社名、所在地、代表取締役氏名、社印、免許証番号
  ・登録を行うデータベースの名称
  ・契約有効期間 ももんが夫婦は3ヶ月にした。
  ・約定報酬額(仲介料の事) 約定価格(実際に売れた価格)の3%+6万(これは、広告を出したりする経費代)にその消費税(仲介料に消費税がつくとは思わなかった。が、よく考えると、サービス料や手数料にも消費税がつくのだった)
  ・約定報酬額の支払い時期 残金決済時
  ・売る物件の情報  所有者、登記簿名義人、所在地、集合巣の情報(名称、構造、何階建てか、専有面積、間取り)
  ・本体価格

ここで、不動産屋B「売り出し値なんですが、いくらにしましょう。いくらでも良いのですが、調べてみたら、ここの8階が****万円で売りに出ています。」え!、以前不動産屋Aから教えてもらった価格より100万円安い。売れないので価格を下げたのだと思われます。続けて不動産屋B「間取りが違うみたいですが、面積はほぼ同じなので、できれば向うと同じか下の価格で出さないと...」と言われて、泣く泣くそれよりもまた100万安い価格にする事にした。

これによって、あわよくば売ったお金でローンを完済するという野望?は簡単に費えたのであった。

最後の欄が 本体価格にかかる「消費税」。これは、0円売主が個人で、その持ち物を商売じゃなく売った場合、 消費税はかからないのだ。フリーマーケットで物を売る時に消費税を取らなくて良いのと同じ。

簡単に契約を交わして売る事に決めたが、後々よく考えると大博打を打ったと思う。だって、この時点では、ももんが家予算土地が買え、巣が建てられる保証なんて何処にも無かったし、集合巣だってどれくらいで売れる誰にも予想できなかった

集合巣が売れなければ、住み替えを諦めれば済むだけだが、もし売れてしまった後で、予算オーバーで新しいが建てられない事になったら、持ち巣から、借巣へ戻る事にもなりかねない最悪の事態だって起こりうるのだ。

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