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その8 巣・展示場Aへ
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気に入っていた大規模集合巣の価格の高さと修繕費の不安から、どよ〜んと沈んだ気持ちになっての帰り道。駅をはさんで反対側に単独巣の展示場があるので、気晴らしに其処を覗いてみようと言う事になった。 展示場の入り口に向かって、展示場の外周を歩いていると、ミッフィーの大きな人形がいくつも並んでいる単独巣があった。言うまでも無くそれは、ミサワホームの巣だ。それを見た娘が「ミッフィーの巣に行く!」。 その一言で、最初の見学はそのミッフィ−の巣に決定。気晴らしで見に行くので何処でも良かったのだ。 でも、これが運命の出会いになった。 ![]() さて見学するていっても、な〜んの予備知識も持ち合わせていない事に気が付いた。しかも、何のイベントもしていない展示場は閑散としている。郊外にある公園みたい。 ミサワホームの巣の中にも見学者はももんが家族だけ。若い営業マン(ミサワホームではHE(ホームエンジニア)と言う。以下HEと書きます。)が出てきてまずはこちらにと打ち合わせ用のテーブルに座らされた。 そして、お決まり?のアンケートを書かされ、どのあたりで建てたいのかとか、予算はどれくらいなのかとか聞かれ、挙句の果てに、ご希望の間取りは?土地の広さは?と、延々30分くらいお話をしました。 あらかた質問が終わったところで、さあ、見学かと思ったら今度は、ミサワホーム・セラミック巣についてのセールスポイントを一つ一つ丁寧に教えてくれました。詳しくは「ミサワホーム・セラミック巣ここが気に入った!」をご参照ください。これも、延々30分くらいです。 このレクチャーは、後々、ハウスメーカーを見比べる時にとっても役立つのです。(ももんが♀はしっかりメモを取ってました。)後で分ったことですが、このHEは今年入ったばかりの新人さんだった。新人ゆえに、見学者がひやかしかも知れないなんて考えもせず、何事も一生懸命だったのです。でも、この一生懸命さは後に報われる事になるのです。 ようやく巣の見学を始めるに当り、どんな処を見たいですか?て聞かれた。どんな処て言われても、なにせ、初めての展示場で、最初の巣見学だから、良く分かりませんとはっきり答えた。(どうせひやかしだし。これはさすがに言わなかったけど。)そうしたら、そのHEは、「この後、他社さんの巣をご見学される時、こちらを参考に色々比べて見てください。」と穏やかに言った。 |
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