将来の目標なんて僕には無かったよ。
せいぜい安定した生活が出来ればそれで良かったよ。
でもそれじゃダメなんだってさ。
今は決して安定した生活じゃないけど不幸せじゃないし人間関係も上手くいってる。
だから自分の目標を聞かれても適当に答えるだけだったんだよね。
そんな僕じゃ人生頑張る事が出来ないって言われた。
何のために頑張るのか?それを決めなきゃダメなんだって言われた。
何のために働いてるのか?それがなきゃ働かされてるだけなんだってさ。
最近、僕は前に入っていたバンドのライブを見に行った。
こいつらの特徴は生音にデジタルを混ぜている事。
当時、こいらはドラムが居なかったんだよね。
でもライブが出来たのは本格的なレコーディングシステムが提供されていて
生音に負けないぐらいの音質・音圧のリズムを作れた。
そのシステムのおかげでギターが何本も重なった。コーラスも重なった。
おかげで普通とは違うインパクトのある不思議なバンドになれたと思う。
彼らはそのシステムをあった事とシステムを使える知識があった事が
バンドの強みでもあった。
僕はデジタルとロックの融合はこれからは当たり前になると思うんだ。
いわゆる「ミクスチャー」というジャンル。
だから僕は提供したいと思う。
デモや配布CDをつくれないバンドら。
生音の演奏者が見つかれない作曲者を目指す人達。
ちゃんとしたオケが作れずにいるヴォーカリスト達。
高価な録音機材、それを操る為の専門知識が無い為になかなか
メディアにアピール出来ない。デモテープが陳腐な出来になってしまう。
特にライブなどに参加する機会が少ないソロでやっている方々。
もし環境がが揃っていたら、自分の可能性を広げる事が出来たかもしれない。
だから僕は環境を作ってみたいと思う。
でも環境はある事はあるんだよ。
レコーディングエンジニアを雇う為の料金・機材使用料などを含めて
6時間で7〜9万円も掛かってしまう。
そして本格的にレコーディングするのなら一曲でも丸1日(18時間)掛かる。
だから普通のアマチュアでは払える金額ではないのだ。
だったら僕が安い店を作ろうじゃないか。
学校でならったレコーディング知識が僕にはある。
レコーディングを通して色々なアーティストへのコネが僕にはある。
プロを目指す事を辞めたが才能のある奴らが僕の周りには一杯いる。
土地は相続した駅前の土地がある。
その建物には防音設備の地下もある。
資金さえ貯まれば僕は環境を作れる事が出来るんじゃないのか?
だから今、目標を立てる。
20年後、僕はアマチュア向けのレコーディングスタジオを作る。
遠い未来だが夢で終わらせる気はサラサラない。
その頃にはきっとバンド「OHK」は有名になり、宣伝材料として使える事を祈る。
ちなみに「May’s」もね♪
P.S.
あ、喫茶店というのは僕の友達が40歳の時にロック喫茶を作りたいらしいので、それとかもやろうかと・・・^^;