アネクドートとは?
「アネクドート」とは?
これはもともとはギリシア語の「アネクドトス(地下出版)」から来ている言葉で、ロシア語で「小話」を意味するらしいです。
ロシアの民衆は共産主義政権の時代に、政府による徹底的な思想言論統制の下、秘密警察の監視や密告を恐れて
従順に振舞いつつも、本音では政府や指導者を小話で痛烈に批判してその欲求不満を解消してきたのです。
その内容には政治風刺はもちろん、経済、社会、歴史、民族、軍隊、エロティシズムなど、
その時代時代の情勢が反映しています。
ロシア人の生活の中では,この「アネクドート」は重要な位置をしめているそうな。
リラックスした会話の場では気の利いた一口小話を披露しあうことが習慣であり「こういうアネクドートは聞いたか」
「新しいアネクドートはないか」というのが挨拶代わりだそうで。
夏は郊外のダーチャに出かけシャシリクを片手にウオッカを飲みながらアネクドート・・・・
冬は暖房のきいた部屋でコニャックを傾けながらのアネクドートが彼らにとって至上の幸福となるといいます。
ここではソ連時代から現在までのそういうアネクドートを集めた小話集です。
日本人には欠けているといわれている、こういったユーモアのセンスを現実をパロディ化するという能力を養うにはもってこいです。
ただちょっと知識が必要かもしれませんが、一応コメントを付けて置きました。
さあ!あなたもロシア風の知的ジョークを身につけてみましょう!
上側からお好きなコーナーを選んでくださいね。