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    京都カウンセリングルームはこんなところです


     現代はストレス社会だと云われています。不安定な社会の中で現代人は生き抜いて

   行かねばなりませんから、職場においても学校においても家庭においてすらも、何らかの

   ストレスを感じる人の数が多くなってきました。症状においては様々なものが形となって

   現れます。そして、その症状の原因は現代人にかかっている大きなストレスのためである

   考えられます。ですから、形に現れ出た症状をとるにはその根本にある原因を取り除かなければ、

   その症状を改善しさらに完治させることは困難なことと云えましょう。しかし、それでは社会を

   変革しなければならないのか、という問題に突き当たりますが、私の主張はそうでは

   ありません。勿論社会がより良きものに変化していくことにこしたことはありませんが、

   私が云う、根本問題とはあるストレスを引き起こしている心の中の話です。誤解を恐れず

   云えば、何らかのストレスが生じている場合、確実に心の中に滞っているものがあります。

   その「滞り」を取り除けばよいのですが、カウンセリングを受けても、これがなかなか

   簡単には解決しないようです。心理テストであるとか催眠療法であるとか箱庭療法とか

   云われるような手段で解決しようとする機関もあるようですが、このようなものでは心の

   「滞り」というものは完全に取り除けないというのが、私の考え方です。

   人は何らかのストレスに襲われた場合、そのストレスから抜け出せないのは、コトバの

   呪縛によって抜け出せないのです。例えば電車やバスに乗ると不安感に襲われて気分が

   悪くなる人の場合を考えればよくわかります。その人は自分は気分が悪くなるのではない

   というコトバを繰り返し心の中でつぶやいています。そして自分を縛っているのです。

   それは丸い円の中に閉じ込められたように、自分のつぶやきはつぶやけばつぶやくほど

   増幅されて自分にはねかえってきます。その他の一切の現象も同じなのですが、このよう

   悪循環から自分を解放する必要があるのです。そしてそこから解放されたとき、一切の

   症状が取り払われています。

     それではどのようにして現れた現象を取り去るのでしょうか?それは症状を創り出している

   悪しきコトバによる想念をまず表出させることから始めます。それはカウンセラーの私の

   行為としてはクライアントのコトバに深く耳を傾けるということです。カウンセラーの私は

   ただ聴いているのではありません。大きなエネルギーを放出させつつ聴いているのです。

    クライアントは自分の症状を語ることから解放の道筋が形作られてきます。自分の症状

   自分のコトバで確認すること。この一点に尽きるのです。クライアントが自分のコトバで語

   ためにはそれを手助けする人間が必要なのです。ただ聴いているだけではありません。

   大きなエネルギーを放出しつつ、ある時には積極的にカウンセラーはコトバをクライアント

   投げかけます。しかし細心の注意を払いながらコトバは発せられるのです。間違った場面

   間違ったコトバを投げかけるのは、テレビ等で放映されている無責任な人生相談です。

   そのようなものは問題を根本的には解決出来ません。京都カウンセリングルームでは

   クライアントのコトバに大きなエネルギーを費やして聴き入ります。そして症状を悪化させない

   程度に積極的にコトバを投げかけます。そうしてクライアントに自分のコトバで症状を整理して

   いただきます。さまざまな症状はこれで取れます。京都カウンセリングルームでは責任を

   持ってクライアントの症状の回復に努めます。どうぞ安心してお越しください。あなたの

   お越しをお待ちしています。
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