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エッセイ・ブログ「まもあんのタイいろいろ語り」

まもあん見聞録
食する タイ料理など食に関して感じること No.001-No.010
No.010-No.020
No.021-No.030
No.031-No.040
No.041-No.050
No.051-No.060
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食する No.041 カオサンのStarbucks Coffee 2005年02月13日
 バックパッカーの聖地、バンコク都内カオサン通りにStarbucks Coffeeが オープンしました。
 97年前に建てられたコロニアム風の住居を改造したもので、雰囲気的には 優雅でクラシック。そこに現代的なStarbucks。
 バンコク都内にはここ数年でテナントを増やし続けたStarbucks。始めは ショッピング街の目立つところにて営業を開始。そのうち、コンドミニアムの 密集地域のテナントや昔の住居を改造し店舗を増やしていきました。
コンドミニアムや病院などの施設の中にテナントを出しているケースもあります。 このようにタイ・ライフの中に次第に浸透して行っている印象ですが、その価格は タイの物価からすると高いほう。コーヒー1杯に100バーツ相当は気軽に 手が出ない層もいます。やはりここは観光客なり、滞在外国人なり、ハイソな タイ人さんあたりでしょうか。今回のカオサン通りのターゲットは??
 バックパッカーの聖地や名所として取り上げられるカオサン通りですが、近年は ダークなイメージを脱ぐろうとファッション化が進んでいます。舗装なども整えられ、 最近のカオサン通りの夕刻以降はパックパッカーよりもタイ人さんの姿が多く 見かけることがたびたび。近くの芸術大学生や遊びにきたタイ人さんが夜野の早い 時間は食事に、遅くなるとクラブで踊ったり飲んだり、そういうエリアに なってしまっています。
 時代は移り変わります。次はどんな変化が訪れるやら。。


食する No.042 外資がタイのマーケットに入るとき 2005年 02月13日
2004年4月7日、シンガポール系食品会社ラムスーン・グループがタイの食品 会社ユニバーサル・フード(UFC)を買収すると発表、同社株の72.4%を 購入するそうです。UFCはジュースや缶詰のロゴでスーパーなどでタイでは 目立つ会社。タイにこられた方でスーパーマーケットを覗かれた方は目にして いるのでは? 最大年間生産量は7500万個で、主にタイ北部のラムパーン県と タイ中部ナコンパトム県で製造されています。

 外資がタイのマーケットに入ってきました。

 同時期、フィリピンの食品飲料会社サンミゲル社がタイ・アマリット・ ブルワリー社のビール工場(タイ中部パトゥムタニ)を買収し、現地生産を始める というニュースもあります。同社はタイ東部のラヨーン県にも工場を建設中とのこと。 タイ・アマリット社は「クロスター」「アマリット」といったビールを販売して いましたが、売れ行きが悪く、現在経営破綻していた状況でした。

 ここにも外資がタイのマーケットに入ってきました。
 最近の傾向、この動き多いです。タイの日産さんもそうですね。

 タイのマーケットは大きい。タイを中心とするインドシナのマーケットも大き い。次から次へこのような動きがありそうな気配です。タイは景気がいいね、と言われ る場合がありますが、ぼく的にはそう思っていません。深いところでは大変なはず。 こういう企業買収の話を聞いて、よりそう思う次第でありました。


食する No.043 タイの物が日本にある
〜カオソーイ〜
2005年03月04日
 先日、日本の方からご連絡をいただきました。  コメントを掲載しますと、

 ネオ屋台・マネーの虎のカオソーイ!
 チェンマイ名物・魅惑のカオソーイ専門ネオ屋台「サワディーCar」
 現地の味をそのまま名古屋を中心に東海各地出店中!

 ピン!と方、いられますか?
 いつしかテレビ番組「マネーの虎」は終わっていたんですね。
 そこに出演した確か大学生の方。その方がタイ北部チェンマイのラーメン「カオソーイ」で 資金を頂き、公約通り達成。これ、ビデオをでちょんぷーさんと見ていました。ぼくと、ちょんぷーさん、ほぼ同時に「ほほ〜」と言っていました。
 日本で言うラーメン(バーミー)はわかる。
 コメの麺「クイッテオ」もわかる。
 スパゲティの1種「カッペリーニ」を見て、「ほほ〜」です。
 細い麺なので、つる〜と気持ちいいのでしょうね。
 この岡田さんの元祖の味を、今回の舟橋さんは引き継いだそうです。
(ぼくは今回ご紹介の舟橋さんのお味は試していません)

 タイで食べるカオソーイはココナツ風味のスープ。辛さの中に甘さあり。
 ついスープをごくっと飲んで、「辛い、でも甘」といってみたり。
 そんな感じなんでしょうか。

 名古屋を中心に展開されているとのこと。
 お近くの方は一度お試してみては?

「サワディーCar」さんのサイト:こちら


食する No.044 お葬式のおかゆ 2005年6月22日
 バンコクにはたくさんのレストランがあり、たくさんの食材を売っているので、 食に困るということが意外と少ない。
 おいしい気に入ったレストランなど見つかれば、うれしいものだし、 日本食を求めれば、家で自炊で済ませるにも疲れない。
 なんとも便利な街、そしておいしい街。

 長くいるので、いつも行くレストラン(屋台も含む)は何件かある。 なにかあったときに行ってみたいレストランもある。
そして、まだ行ったことがないけど関心があるレストランもある。バンコクは 本当に食の機会が多い。
 日ごろは屋台はなるべく押さえているけど、その場で作って家に持って帰る スタイルは大丈夫。そんな生活にも本当なれてしまった。空腹の時の豚串、 すりみを油で揚げて甘辛ソースで食べたり、カニを入れないソムタムを作って もらっているときは意外と幸せかもしれない。

 そんなぼくだけど、実はなかなか好きな食の機会がある。

 お葬式の時のおかゆ。
 これが実は大好きである。
そして、このときほどおかゆがおいしいと感じることはないかもしれない。

 タイ人さんのお葬式はお寺で1週間ほど行われたりする。そして灰にする。
 お葬式に伺うと、お坊様の御言葉の際、一度落ち着いたところで、 参加者にご飯が出てくる。
 これがおかゆだったり、スープだったり、サンドイッチだったりするのだけど、 おかゆのときが一番うれしい。
 お亡くなりになった前で、そして、大切な人を失ったご家族の前で、 おかゆをおいしい、おいしい・・・否、心の中ではうまい!うまい!と 思いながら食べているさまはどうなのだろうか。でも本当においしいのだ。

 タイの葬式は泣きじゃくる・・・という光景があまり見かけない。 そうたくさんのお葬式に伺ったわけではないけど、長いお葬式期間が心に 強さを導かせるのか。そして、式場で笑いが起きたりするのもたびたび。 懐かしい、久しぶりの知人に会う機会を有意義に果たしている。
 出されたごはん、それは亡くなった方が作っているわけではなく、 お寺の人が作ったりしているのだけど、おいしいおいしいと思うことは、 お葬式のホスト(ここでは亡くなった方)への最高の感謝かもしれない。 人は感謝されることほどうれしいものはない。人に幸せを与えることは 人生の中でもそうたやすくない。でも死してそれができるとうのは、 亡くなった方の人徳かもしれない。

 なので、おいしくいただくためにお葬式に参加、おかゆが出てくるのを 待っていたりする。
 食の街バンコクのひそかな穴場。


食する No.045 B級夜食と和風スパゲテイまもあん風 2005年6月22日
 さて、今日は、簡単夜食を。B級です。
 皆さんはバターごはんをお試しになったことはあります?
 ご存知の方はご存知、白飯にばにバターに醤油、これがうまいんですね。
 ぼくの大学時代の先輩は2週間食べ続けて、入院しましたが・・・

 さて、この応用編。
 主役はアスパラガス。

「アスパラ・バターライス」
 1.アスパラガスのバター炒め(調味料は醤油に胡椒に酒)を作る
 2.それを白飯にかける
 3.上からマヨネーズ
 完成

 これが・・・うまいっす。

 さて、そんな味を思い出して、こんなのを作りました。 

「アスパラときのこのバター炒め」
 これはアスパラガスときのこをバラーで炒める。調味料は塩、胡椒、醤油。
 さて、これを白飯に欠け、マヨネーズを。
 これも妥当か。

 さて、その炒め物が余ったので、こうしてみました。

「アスパラときのこの和風スパゲティ」
 1.スパゲティをゆでる
 2.先の炒め物と和える
 その際に「ガーリックライスの素」 を入れます
 完成

 タイ人チームにも好評の味。
 ふふふ、タイワールドに和の味は浸透するか・・・うしし。


食する No.046 おいしさを感じさせないラーメン 2005年6月33日
ラーメンとは全く不思議なもので、日本にいてもタイにいても、 おそらく他のエリアに行こうとも自分がおいしいと思うものを探求する アイテムとはかなく信じます。
 タイの場合のラーメンは日本でおなじみの黄色の麺(バーミー)のほか、 米麺を細さによって、センミー(細)とかセンレック(中)とかセンヤイ(大) といいます。ぼくは個人的にバーミーのほか、センレックが好みだったりする。
 さて、ぼくにも何件かひいきにしているラーメン屋があったりしますが、 それは屋台だったり、クーポン食堂だったりしています。そのうちの1件、日頃センレックで頼み、牛ベースのラーメン屋さんがあります。具も牛肉。他すり身や野菜なんか入って、なにより味が濃い。本当はこれを食べ終わった後、ビールなんかを飲んでみたい。さぞかしおいしいのであろう。でも日中、我慢できるときはぼくだった我慢する。(我慢しないときは我慢しない)  ところが残念なことが1つ。 
 ここのラーメン、おいしく感じられない。
 支離滅裂だけど、ラーメンはおいしいです。でもおいしく感じない。
 器が・・・残念。
 たしかにこれ洗うのも便利?落としても割れない?お店ごと分けている?
 でも・・・

 洗面器みたいな器

 じゃ・・・

 まるで、りんちーさんの友達が食べているご飯皿のよう。
 (一応りんちーさんのお皿はステンレス)
 
 ああ・・・おいしいのに。
 ああ・・・

 なので、心の中で「わんわん」言いながら、食いついたりするのであった。
 りんちーさんの父親の自覚はこんなときに目覚めたりする。


食する No.047 おいしい音 2005年6月22日
特に予定のない週末は自宅にいるようにしています。
 そして日曜日はほぼパソコン仕事(さて、ネットでサイトやブログをやるのは 「仕事」か?)午前中はネットを回覧、午後は原稿打ち中心。
 そんな(これでも)落ち着いた週末の昼、楽しみにしているものが。

 我が家は大きな道路から入ったソイ(小路)をさらに入ったムー・バーン (住宅街)にあります。
 このムー・バーンには実はレストランがあるのですが、実はまだ利用した ことがありません。なので自炊か、外食か、または、外から買ってくるか。 でも食べ物を求めて外に出るとかなりの距離があります。なので冷蔵庫の ストックを気にしつつ、自炊が多いことに。

 そんな環境に出前がやってきます。
 ピザとかも頼めばやってきますが、頼まないでやってきます。
 自転車に乗ったラーメン屋さん。
 待っていました。昨日も来てくれました。

 カンカンカン と火の用心みたいな音をたて家に近づいてきます。 それに気が付くりんちーさん、わんわん。
 それに気が付くぼく、どたどたと階段を降り、ラーメン屋さんを呼び止める。
 そして、ぼくはバーミー・ナム(汁ありラーメン)、ちょんぷーさんは センミー・ナム(汁あり細い米麺)
 ピセー!を忘れずに付け出す。「特別」!こうすると具が多かったりする。 ちなみのぼくは2杯頼む。
 計3杯で70バーツ。

 このとき、ラーメン屋さんを呼び止めた後、ちょんぷーさんは財布を 持って外に出るが、ぼくはキッチンから器と箸とレンゲをもって外へ。 その家の器にできたてを入れてもらう。唐辛子や砂糖などはレンゲで味見をし、 その場で足していく。

 そしてラーメン屋さんは カンカン言いながら去っていきます。

 ぼくらは家でラーメンを食す。
 器は我が家の。でも中身はラーメン屋さんの。
 こんなの日本の都会じゃありえないのでは?

 いいでしょう、こんなバンコクライフも。
 
 今日の教訓
「食べた食器は自分で洗いましょう」
 ね、ちょんぷーさん。

 そして、
「人が食べている最中によだれはやめましょう」
 ね、りんちーさん。


食する No.048 嗚呼 憧れの卵ご飯 2005年6月22日
 夕飯の準備をする前に、フジスーパーから戻って早々、 ご飯を茶碗にいれているぼくがあり。
 そして、大切にあれを手に取り・・・・日本からの生卵。おお!
 それをまぜまぜして、白飯にかける。おお!
 嗚呼、卵ご飯だ!!
 
 この思いは日本にいる方にはなかなか伝わらないと思いますが、 タイの生卵は日本人にとって肝炎になるかもしれない食材の1つ。
 ぼくは比較的平気で食べますが、まったく受け付けない人も多し。
 なので、日本じゃ当たり前の卵ご飯がここでは特別になってしまいます。

 前から気にはなっていましたが、6個で200バーツ近くするので、 なかなか買う機会がありません。
 ビール大瓶4本帰るもんね。

 嗚呼大げさな。でも、うまい。
 思わず、2杯目を続けて用意し、納豆も入れて食す。
 あーパラダイス。

 今、日本にいる方、身の回りを見渡してください。
 当たり前と思っているものや食材。
 それが突然遠くの存在になってしまったら。

 へへへ。久しく朝ごはんを抜いていましたが、 これで朝は卵ご飯は数日できます。


食する No.049 男の料理 塩鍋 2005年6月22日
 時に週末、フジスーパーまで足が運べるとき。
 平日はなかなか足を運べず。スクムビット通りの住民だったら、 足を運べるけど、地下鉄通いの身には乗り換えはつらい。
 なので必然的にフジスーパーへの買い物は週末に限定。

 まったく面倒なのが昨年末からの規制。14時から17時までお酒が買えない。
 のん兵衛のぼくにはつらいので、まず、スカイトレインを降りると、 ヴィラ・スーパーへ。滑り込みでビールを買う。
 
 さて、フジスーパーで何を買うか、これまた必然的に日本食在が目立ってしまう。
 この日はカレーのルーを購入。なので今、台所には日本風カレーの香りが。

 さて、今日の本題。
 別に高級素材に関心はなし(というかバジェット的にできないか・・・) なので、魚コーナーに行っても刺身には手をださない。
 ぼくが手にするのは、魚のあら。頭とか、魚のはじっことか、内臓。 これ1パック30バーツぐらいであったりする。
 それを必ず買う。
 これ十分な食材です。最近は焼いたりしないで、鍋にしちゃう。

 はい、本日のまもあんレシピは「塩鍋」なり。

1.昆布でだしをとった煮だった湯に魚のあらをいれる。これ主役。
あとは野菜(白菜、大根、きのこ など)や具(こんにゃくやすり身)を入れる。
2.調味料は海鮮専用の固形だしと塩、こしょう。適量。塩が命。
3.好みで醤油を入れるのはかまわない。
4.最後にバターを入れる。
 
 魚の頭からはだしがでます。なので身にこだわらず、スープを楽しむ。
 これ身体温まります。暑い国でもスープがおいしいのがベスト。

 簡単簡単。
 にんにくを多めにいれてパワーをつけるのもよし。

 3切れ150バーツの鮭も魅力ですが、こういうキャンプ料理もいいのでは。


食する No.050 エビやカニがおいしいタイ お勧めはソフトシェル 2005年6月22日
バンコクで暮らしていて、やはり食生活が日本と違ってくるのは仕方がない。
20代の頃の激しい好き嫌いが、後半大方克服し、食材のおいしさを知って から訪れたタイ。
日本人が苦手とするパクチーもおいしく感じ、くさいナンプラ−もおいしく感じ、 「お!タイっておいしいじゃない・・・」と思い始め数年。

ぶくぶくぶく。

確実に太ってきている。 50キロ後半の体重だったのが、先日まで80キロ!

おおおおお!

ってこれはビール腹か。最近はダイエットを心がけているので、 少し落ちてきたか。
でも、ご飯がおいしいから食が進み、その分目方が増える。
これは言い訳じゃないですね。

国が違うと当然食材も違ってきます。
野菜ならパクチー、フルーツならマンゴーとなかなか日本では 毎日お目にかかれないものばかり。
お昼を食べに食堂へ。そこへおかずをチョイスし、ご飯に乗せてもらう。
おかず1品なら20バーツ。2品なら40バーツ。
顔なじみになるとまけてくれたり、量を多くしてくれたりもあり。
そんな感じなので、 並んでいるおかずを見ると、まず「高そうな・・・」食材を探してしまう。
でもこれはあくまで日本の価値観。
えびやかにを使った料理をおいしそう、かつ、高そうと考えるも、 タイではリーズナブルだったりする。
けっこう思う存分えびやかにを食べるのも考え物ですね。

一方、タイ風中華料理屋さんで料理を選ぶとき、気になるのが、ソフトシェル。
ソフトシェルクラブ
油で揚げると殻のまま食べることができるソフトシェル。
これをにんにく風味で揚げるのを食すと、こおばしく、ビールがどんどん  どんどん進む。
・・・・これじゃビール腹になるわけだ。
やはり反省。


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