
| 剣・短剣 | 槍 | 弓 | 槌 | 杖 | 防具 | その他 |
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アスカロン 天叢雲剣 エクスカリバー 菊一文字 グラム 七支刀 ズー・アル・フィカール 村正 |
グングニル ゲイボルグ ロンギヌスの槍 |
アポロンの弓 |
ヴァジュラ ミョルニル |
風狸杖 |
ゾリャーのヴェール |
| 名前 | アスカロン | |
| 出展 | キリスト教 | |
| 持ち主 | 聖ジョージ | |
| 魔力 | ? |
| 説明 | 竜殺しの英雄として最も名高い聖ジョージ(ゲオルギウス)が用いた剣です。 しかし、その剣自体の能力や描写はほとんどありません。魔力はないとまでされる影の薄い剣です。 |
| 名前 | アポロンの弓 | |
| 出展 | ギリシャ神話 | |
| 持ち主 | アポロン | |
| 魔力 | 必中、回復 |
| 説明 | ギリシアの太陽神アポロンの用いた弓です。 この弓は、どんな遠くの的にでも必ず命中し、致命傷を与える事ができます。また、逆にその矢によって傷の治療を行う事ができます。 これは全てのものを焼き尽くす反面、植物を育み冬の寒さや病気から人間達を守ってくれる太陽の力を表したものです。 |
| 名前 | 天叢雲剣(あめのむらくものつるぎ) | |
| 出展 | 日本神話 | |
| 持ち主 | 天皇家 | |
| 魔力 | ? |
| 説明 | ヤマタノオロチの尾から出た剣で、スサノオがアマテラスに献上したものです。この剣でヤマトタケルノミコトが草を薙ぎ払って焼き討ちの難を逃れたことから草薙の剣とも呼ばれます。 両刃で刀身は白く錆一つないんだそうです。 |
| 名前 | ヴァジュラ | |
| 出展 | インド神話 | |
| 持ち主 | インドラ | |
| 魔力 | 嵐を起こす? |
| 説明 | インドの雷神インドラの持つ武器で、アブドーラ(空から生まれたもの)やバフダーラ(引き裂くもの)の異名を持ちます。日本では金剛杵とも呼ばれます。 雷の象徴と言われ、ドヴァシュトリという鍛冶士が作り上げたとされ、その材質は金もしくは金剛石とされます。その割に定期的な手入れが必要で、これを磨く時に嵐が発生するのだそうです。 |
| 名前 | エクスカリバー | |
| 出展 | アーサー王伝説 | |
| 持ち主 | アーサー王 | |
| 魔力 | ? |
| 説明 | アーサー王の用いた剣で、最も有名な魔力剣です。 妖精の国アヴァロンで鍛えられたとされ、黄金の鍔と宝石で飾られた柄を持ちます。また自ら眩い光を放つ刀身はどんなものでも切り裂く鋭さと刃こぼれしない強靭さを併せ持っているそうです。 |
| 名前 | 菊一文字 | |
| 出展 | 史実 | |
| 持ち主 | 沖田総司 | |
| 魔力 | なし |
| 説明 | 沖田総司の愛刀です。 一文字は鎌倉時代に栄えた備前の刀工の一派で、銘に「一」を切ることからこう呼ばれるようになりました。菊一文字は後鳥羽院の御番鍛冶の則宗の作で、その功績から茎に天皇家の紋章である菊をあしらう事をゆるされ、そこから菊一文字と呼ばれるようになりました。 細身の刀身と、平安時代の名残を残す優美な作風を特徴とします。 彼の作った刀はいずれも国宝級の代物で、何故一介の武士でしかない沖田がこれを手に入れられたのかは謎です。 |
| 名前 | グラム | |
| 出展 | 北欧神話 | |
| 持ち主 | シグルズ | |
| 魔力 | ? |
| 説明 | シグルズ伝承に登場する剣です。 オーディンによってガウトランドの王シッゲイルの館の中心にある木に突き立てられたこの剣は、引き抜く事ができたシグムンドのものとなります。シッゲイルによって一族を殺されながらも生き延びたシグムンドは、この剣によって復讐を果たすも戦の中で剣を折られ倒されてしまいます。 しかし剣の破片は残り、鍛え直されればグラム(立腹するもの)と呼ばれるだろうと予言されました。 レギンによって鍛え直されたこの剣はシグムンドの息子シグルズのものとなり、ファフニールを倒す武器となります。 |
| 名前 | グングニル | |
| 出展 | 北欧神話 | |
| 持ち主 | オーディン | |
| 魔力 | 必中 |
| 説明 | オーディンの槍です。オーディンは常にこの槍を持ち歩いているため、槍の神という異名を持ちます。 シフの髪を悪戯で切ってしまったロキが黒小人の兄弟に髪を作らせた際「ついでに」作られたものですが、狙ったものに必ず命中するというシンプルかつ強力な力を持ちます。 しかし意外なことに、この槍の出番はあまりないんだそうです。 |
| 名前 | ゲイボルグ | |
| 出展 | ケルト神話 | |
| 持ち主 | クーフーリン | |
| 魔力 | 分裂 |
| 説明 | ケルトの英雄クーフーリンの槍です。 この槍を作ったのはスカザーハという魔女で、クーフーリンは彼女から魔法と武道を習い、その時にゲイボルグを手に入れたのです。 柄は鯨の骨で作られ、切っ先は鋭く、刃には鋸のような切れ込みがあります。このため相手はより深い傷を負いますが、槍そのものはそれほど深く刺さらず、すぐに引き抜けるのです。また、敵に向って投げると穂先の切れ込みの部分が20の小さな矢になって飛び散るという力も持っています。 |
| 名前 | 七支刀(しちしとう) | |
| 出展 | ? | |
| 持ち主 | − | |
| 魔力 | ? |
| 説明 | 石上神宮に納められている剣です。 剣身の脇に6本の剣の枝があるのが名の由来ですが、神社では六又鉾というんだそうです。 どう見ても普通の剣と同じ方法では使えない気がします。儀礼用でしょうか? |
| 名前 | ズー・アル・フィカール | |
| 出展 | イスラム教 | |
| 持ち主 | アリー | |
| 魔力 | 必勝? |
| 説明 | マホメットの娘婿、アリーの用いた剣です。 「脊髄を裂くもの」または「二つに裂かれたもの」という意味で、先端が二つに分かれていたそうです。 タバリ家の伝える物語によると、ウフドの戦いでイスラム軍大敗の中、アリーはたった一人で敵の一団を追い払い、二人の勇士を屠ったといいます。この時「ズー・アル・フィカールに勝る剣なく、アリーに勝る若武者なし」という声がどこからともなく聞こえたそうです。 このためか、中世イスラムにはこの文を刀身に刻んだ剣が一般的になったそうです。 |
| 名前 | ゾリャーのヴェール | |
| 出展 | スラヴ神話 | |
| 持ち主 | ゾリャー | |
| 魔力 | 加護 |
| 説明 | ゾリャーとはスラヴ語でオーロラという意味で、美しいヴェールで戦士を護る戦神です。 スラヴの戦士は、「聖女よ、あなたのヴェールで私を覆い、あらゆる敵の力から、銃と矢から、全ての敵と全ての武器とから、木の武器、骨の武器、鋼の武器、銅の武器からどうか私をお守りください」という呪文を唱えたそうです。このヴェールはオーロラのことだそうです。 |
| 名前 | 風狸杖(ふうりじょう) | |
| 出展 | 中国の伝説 | |
| 持ち主 | 風狸 | |
| 魔力 | 必殺 |
| 説明 | 風狸という獣が獲物を捕らえる時に使うものです。 獣や鳥を指せばたちどころに死に、欲しいものを指せば必ず思い通りになります。 ただしこれを手に入れるには風狸から奪うしかなく、翳形草を手に入れるより難しいのだそうです。 |
| 名前 | ミョルニル | |
| 出展 | 北欧神話 | |
| 持ち主 | トール | |
| 魔力 | 帰還 |
| 説明 | 雷神トールの武器で、「粉砕するもの」という意味を持ちます。 必ず投げたものの手に戻るという性質を持ち、アスガルド最強の武器とされます。 エイトリとブロックという黒小人の兄弟が作ったもので、ロキが妨害したために柄が短くなっています。 |
| 名前 | 村正 | |
| 出展 | 史実 | |
| 持ち主 | − | |
| 魔力 | なし? |
| 説明 | 室町から江戸時代初期にかけて、伊勢に住んだ刀鍛冶の一族の手による作品です。初代から三代目までいる村正は刀のみではなく、短刀、槍など、多くの作品があります。それら全てが「村正」と呼ばれており、そのため世の中には多くの「村正」があります。 大きく波打った表裏揃った刀紋が特徴で、外見的な華やかさには欠けましたが、いかにも切れそうな鋭さがありました。 妖刀と呼ばれる由縁は、徳川家がまだ松平家と名乗っていた頃、村正で斬り殺されたり、切腹を命じられた時の介錯刀が村正であったりした事からで、家康は全ての村正を廃棄するよう命じました。 余談ですが、大宰府天満宮の宝物殿には村正の短刀が納められています。素人の私が見てもなかなか切れそうな刃でした。機会があれば見に行ってはどうでしょうか。 |
| 名前 | ロンギヌスの槍 | |
| 出展 | キリスト教 | |
| 持ち主 | ロンギヌス | |
| 魔力 | 治癒 |
| 説明 | ロンギヌスというのは、十字架にかけられたキリストの脇腹を槍で刺したローマ兵の名前とされています。 ロンギヌスは盲目の兵士でキリストを憎んでいましたが、キリストの脇腹から滴り落ちた血で顔を拭うと目が見えるようになり、それ以来熱心なキリスト教信者になったとされています。 |
