
| 名前 | 名前 | 名前 |
|---|---|---|
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アールシェピース アンゴン ヴォウジェ オウルパイク 大身槍 戈 鍵槍 菊池槍 グレイヴ 戟 鈎棒 鉤鎌槍 刺又 |
サリッサ 忍び槍 ジャベリン ショートスピア スコーピオン ズパイン 素槍 槍鎌 筑紫薙刀 突棒 ドゥ・ザンガ トライデント 長柄槍 |
薙刀 パイク バトルフック ハルバート ピルム ピルム・ムルス フォーチャート 枕槍 マロホシ ミニタリーフォーク ランカ ランス ロングスピア |
| 名前 | アールシェピース | |
| 地域 | ヨーロッパ | |
| 長さ | 120〜150cm | |
| 重さ | 1.5〜2kg |
| 説明 | アールシェピースとはフランス語で「突き錐槍」という意味です。 その名の通り穂先は鋭い金属製の四角錐で、全体の半分程の長さとなっています。このため、敵を完全に貫く事が可能です。 柄は木製で、なめした皮を螺旋状に巻きつけてあり、円形の鍔は自身の拳を守るためにあります。 15世紀中盤に登場し、神聖ローマ帝国で1500年まで生産されていましたが、当初は見掛け倒しで役に立たないと言われていました。 ボヘミアの兵士達に最も愛用され、彼らの代表的な武器とされています。また騎士達も白兵戦用やトーナメント用として使用していました。 |
| 名前 | アンゴン | |
| 地域 | ヨーロッパ | |
| 長さ | 150〜210cm | |
| 重さ | 1〜1.8kg |
| 説明 | アンゴンは一般的な投げ槍より長く重く作られており、穂先は細身で、先端に鈎矢尻がついています。このため、なかなか引き抜けないようになっています。 この投槍はゲルマン民族大移動の際にフランク族が用いました。彼らは接近戦でアンゴンを投げて相手の楯に突き刺し、その重さによって楯を保持できないようにし、楯を下ろした敵を攻撃しました。 射程距離は5〜20mだそうです。 |
| 名前 | ヴォウジェ | |
| 地域 | ヨーロッパ | |
| 長さ | ? | |
| 重さ | ? |
| 説明 | ハルバートの起源になった武器です。 ハルバートほどの多用途的な武器ではなく、逆に扱いやすい武器です。 |
| 名前 | オウルパイク | |
| 地域 | ヨーロッパ | |
| 長さ | 300〜350cm | |
| 重さ | 2.5〜3kg |
| 説明 | アールシェピースの発展型で、より長く作られています。柄が長いために接近戦では用いられず、そのため鍔がないものもあります。 長い穂先は高い貫通力を持ち、相手が金属製の鎧を装備していても貫く事ができます。 しかし長過ぎたためか、穂先の長いものは姿を消し、ただのパイクになりました。 |
| 名前 | 大身槍 | |
| 地域 | 日本 | |
| 長さ | 2.3〜3.0m | |
| 重さ | 3.5〜6.0kg |
| 説明 | 穂長槍、長身槍とも言います。 30cm以上の槍身を持った物で、室町末期に登場し、必殺の武器としてもてはやされました。 が、重くて扱いにくく、合戦には不向きな代物でした。 |
| 名前 | 戈 (か) | |
| 地域 | 中国 | |
| 長さ | 1.0〜3.0m | |
| 重さ | 1.5〜2.5kg |
| 説明 | 戈は商・周時代に用いられた戦車や騎馬兵の主要武器です。 相手を打ち据えて突き刺す形状をしています。これは戦車に乗った兵士が敵を攻撃する際、この方が適していたからです。 柄が長いものは戦車同士の戦いに、短いものは徒下の兵士を攻撃するのに用いました。 商や周の時代に用いられた戦車は大体3人乗りで、真ん中に御者、両脇に戈を持った兵士が搭乗していました。しかし、漢の時代には戦車は廃れてゆき、戈もまた戦場から姿を消していきました。 |
| 名前 | 鍵槍 | |
| 地域 | 日本 | |
| 長さ | 2.0〜4.0m | |
| 重さ | 2.0〜3.5kg |
| 説明 | 直槍の柄に金属製の横手をはめたものです。 片側が鍵状になっているのが一般的ですが、十文字鍵、両鍵、卍鍵、片側鍵などがあり、さらに刃先を加えた物もあります。攻撃を受け止めたり、掛け倒したりと色々出来ます。 この鍵は取り外せるので直槍としても使える強力なものです。しかし扱いが難しいとされています。 関ヶ原の合戦で使われた槍の8〜9割がこれなんだとか。 |
| 名前 | 菊池槍 | |
| 地域 | 日本 | |
| 長さ | 2.0〜2.5m | |
| 重さ | 1.5〜2.0kg |
| 説明 | 菊池槍穂という20cm程の大きさで軽い穂先を持つ槍です。筑紫国一帯で作られたので筑紫槍とも言います。 菊池竹光が筑紫側で戦った時に、竹竿に短刀をつけたことから発想を得て作られました。 |
| 名前 | グレイヴ | |
| 地域 | ヨーロッパ? | |
| 長さ | ? | |
| 重さ | ? |
| 説明 | 槍類では最も大きな刃を持ちます。 これは最大で70cmにも達し、片刃で三日月型に大きく反り返っています。 「矛槍」などと訳されます。 |
| 名前 | 戟 (げき) | |
| 地域 | 中国 | |
| 長さ | 2.0〜3.8m | |
| 重さ | 2.5〜3.0kg |
| 説明 | 戟は戈と矛の両方の威力を持った刺突や打撃に用いる長柄武器です。 長柄武器に色々な武器の利点を持たせようとするのは世界中で行われた事ですが、中国ではもっとも早い時期にそうした試みが行われ、戟がその先駆けといえます。 両手用の長戟(チェンチー)と片手用の手戟(ショウチー)の2タイプがありますが、どちらも突き刺す部分の「刺(し)」は13.5cm、引き切る部分の「援(えん)」は15.75cm、柄の長さは3.6mまでとなっています。 |
| 名前 | 鈎棒 (こうぼう) | |
| 地域 | 中国 | |
| 長さ | 1.4〜1.7m | |
| 重さ | 1.5〜1.8kg |
| 説明 | 棒の先端に剣身と鈎爪を持った穂先が取り付けられた武器です。これによって、相手を斬ったり突き刺したり鈎爪で引っかけたりも出来ます。 柄には部分的に金属を巻いて強化した所があり、打撃武器の効果も持っています。これは宋代の鎧の発展が著しく、打撃力が必要だったからです。 そして、明代にはその実用性から親しまれ、長く用いられていました。 |
| 名前 | 鉤鎌槍 | |
| 地域 | 中国 | |
| 長さ | 2.0〜2.5m | |
| 重さ | 1.8〜2.2kg |
| 説明 | 槍の穂先と鈎爪をあわせた穂先を持った槍です。 槍の穂先は相手を突き刺すため、鈎爪は徒下の兵士を引き倒したり騎馬の兵士を引き摺り下ろすためです。 鈎爪を持った穂先は春秋後期の戟にも見られるので、かなり古い時代から存在したそうです。戟とは直接関係はないとしても、その必要性が戦場において認められていた事は確かといえます。 鈎爪の突いた槍がもっとも全盛した時期は北宗代で、「武経総要」には野戦に用いる9種の槍のうち、3種までが鈎爪を備えたものとされていました。 |
| 名前 | 刺又 | |
| 地域 | 日本 | |
| 長さ | 2.5〜3.0m | |
| 重さ | 2.0〜2.5kg |
| 説明 | 挟股、指又とも呼ばれ、中国から伝わったものです。主に警護用具として利用されました。 琴の琴柱に似ているため、「琴柱(ことじ)」とも呼ばれていました。 江戸に入ると、威儀的な武器として番所用三道具の一つにされ、「袖溺」、「突棒」とともに戸口に飾られました。 |
| 名前 | サリッサ | |
| 地域 | ヨーロッパ | |
| 長さ | ? | |
| 重さ | ? |
| 説明 | 古代ギリシャのマケドニア軍が用いた槍です。 これを持ったマケドニア軍の騎兵は、選り抜きの精兵で、ヘタイロイ(王の友)と呼ばれました。 |
| 名前 | 忍び槍 | |
| 地域 | 日本 | |
| 長さ | 2.0m | |
| 重さ | ? |
| 説明 | 床の間の見上げ壁の所に隠された槍です。枕槍に似ていますが、これは枕槍よりも長くて2mほどあります。 よく時代劇などで武術の達者な登場人物が、屋根裏などに隠れる忍者に槍を突き刺すシーンがありますが、その槍が忍び槍です。 |
| 名前 | ジャベリン | |
| 地域 | ヨーロッパ? | |
| 長さ | ? | |
| 重さ | ? |
| 説明 | 投げて使う槍です。 今でもオリンピックとかでやってますよね。 |
| 名前 | ショートスピア | |
| 地域 | ヨーロッパ | |
| 長さ | 1.2〜2.0m | |
| 重さ | ? |
| 説明 | 最も扱いやすい槍です。 単純にリーチが長いため、剣や棍棒より優位な立場に立てます。 |
| 名前 | スコーピオン | |
| 地域 | ヨーロッパ? | |
| 長さ | ? | |
| 重さ | ? |
| 説明 | ハルバートに近い武器です。 十分な訓練を施せる正規の軍隊の兵士でしか用いられなかった程の、多機能ですが使いにくい武器です。 |
| 名前 | ズパイン | |
| 地域 | ? | |
| 長さ | ? | |
| 重さ | ? |
| 説明 | ムガール帝国の兵士が用いた、二股の投げ槍です。 |
| 名前 | 素槍 | |
| 地域 | 日本 | |
| 長さ | 2.0〜3.0m | |
| 重さ | 2.5〜3.0kg |
| 説明 | 「直槍」、「徒槍」とも。主に歩兵が使っていました。 穂先や柄も文字通りまっすぐで、日本の槍の礎ともなりました。 穂先の種類には正三角形、両縞、菱形、菊池槍があり、両縞にはさらに笹穂、鷹の羽形、鳥舌形、御弊形、椿形、鏃形、飛燕形、櫂形などがあります。穂先の長さは6〜60cmと様々です。 |
| 名前 | 槍鎌(そうれん) | |
| 地域 | 中国 | |
| 長さ | 200〜250cm | |
| 重さ | 3〜3.5kg |
| 説明 | 鎌状の刃によって相手を引き裂く事を可能とした武器です。 柄が長く、また鎌から発達した武器であるため農具と同じように扱え、有用な武器となりました。 |
| 名前 | 筑紫薙刀 | |
| 地域 | 日本 | |
| 長さ | 2.5〜3.5m | |
| 重さ | 3.0〜4.0kg |
| 説明 | 斧のようで、鉈のような形をしています。 身が「櫃」と呼ばれる輪金によって留められています。 一説では戟の発展型とも呼ばれているそうです。 九州地方に多く普及しました。 |
| 名前 | 突棒 | |
| 地域 | 日本 | |
| 長さ | 2.0〜2.5m | |
| 重さ | 2.5〜3.0kg |
| 説明 | 「羽刊」「月剣」「作振」「鉾」とも呼ばれ、警護用具や捕具として使われました。 もっぱら敵を威嚇する道具として用いられ、横棒で相手に圧力をかけたり、相手の抵抗や攻撃を受け止めるのにも役立ちます。 |
| 名前 | ドゥ・ザンガ | |
| 地域 | ? | |
| 長さ | ? | |
| 重さ | ? |
| 説明 | ムガール帝国の兵士が用いた二股の槍です。 ミニタリーフォークに似ていますが、こちらは穂先が合わせられていて命中率が高かったそうです。 |
| 名前 | トライデント | |
| 地域 | ヨーロッパ | |
| 長さ | 150〜200cm | |
| 重さ | 2〜2.8kg |
| 説明 | 大きなフォークのような形をしていて、槍状の穂先に湾曲した刃が付いています。刃が全部で三つあるのは命中率や威力が向上するだろうという考えからで、実際にこのトライデントで受けた傷は治りにくいと言われています。 トライデントが国家に正式採用された事は一度もありませんが、農業用具として使用されてきました。 元が魚を捕るための器具だったからかどうかは分かりませんが、ファンタジー小説などでもよくマーマン達が使っています。 |
| 名前 | 長柄槍 | |
| 地域 | 日本 | |
| 長さ | 4.55〜6.4m | |
| 重さ | 4.0〜5.5kg |
| 説明 | その名の通り、柄が長い槍です。 織田信長が用いたのが始まりとされています。 このころの主な兵力はそこらの農民だったため、集団の力によって戦うようにと、槍で武装させ前線に立って戦う槍組として使っていました。それをさらに有利な戦いにするため考え出されたのがこれです。 |
| 名前 | 薙刀 | |
| 地域 | 日本 | |
| 長さ | 1.2〜3.0m | |
| 重さ | 2.5〜5.0kg |
| 説明 | 長刀とも言い、鉾や戟の変形だと言われます。 相手を薙ぎきることに用いられ、鎌倉時代に歩兵や僧兵の主要武器となりました。南北朝時代には大型化した3m近いものを大薙刀、1m前後のものを小薙刀と呼ぶようになります。 江戸時代には武家の女子のたしなみとして定着するようになりました。 |
| 名前 | パイク | |
| 地域 | ヨーロッパ | |
| 長さ | 500〜800cm | |
| 重さ | 3.5〜5kg |
| 説明 | パイクは非常に長い槍で、パイクを持った兵士が一列になって構えることで突っ込んでくる騎兵用への威嚇として活躍しました。 機動性には欠けるものの、その長さから歩兵に対しても効果を発揮しました。 まだ火器が未発達だった頃は援護のための武器として用いられ、やがて火器が全盛となり銃剣が登場するまで活躍し続けました。 |
| 名前 | バトルフック | |
| 地域 | ヨーロッパ | |
| 長さ | 200〜250cm | |
| 重さ | 2〜3kg |
| 説明 | 長い柄に鈎爪が取り付けられた、相手を引っ掛けるためだけの武器です。騎士や重装備の兵士達に対して、単純かつ有効な攻撃を与える事ができます。 当時軍隊で主流だったハルバートと異なり、高度な訓練を必要としないので、農民などが中心の小さな軍隊で多く使用されました。 |
| 名前 | ハルバート | |
| 地域 | ヨーロッパ | |
| 長さ | ? | |
| 重さ | ? |
| 説明 | 「斧槍」と訳します。 斧のような刃で切る、尖った刃で突く、鉤爪で叩く、引っ掛けるといった4つの機能を持ち、それまでのスピアに比べ、槍兵の能力を向上させました。 よく門兵が持っている武器です。 |
| 名前 | ピルム | |
| 地域 | ヨーロッパ | |
| 長さ | 150〜200cm | |
| 重さ | 1.5〜2.5kg |
| 説明 | ローマ兵士が用いた投槍です。 投槍としては重い部類に属し、全長の3分の1から4分の1程の長い穂先を持ちます。これは敵に投げて外れても、落ちた時の衝撃で穂先が曲がり、敵に利用されないようにするためです。 射程距離は5〜15mだそうです。 |
| 名前 | ピルム・ムルス | |
| 地域 | ヨーロッパ | |
| 長さ | 180〜200cm | |
| 重さ | 1〜1.3kg |
| 説明 | 「城壁用の槍」という意味で、ピルムはローマ軍が用いた投槍、ムルスは城壁を意味します。 全て木製で、両端に鋭く削られた穂先を持ちます。敵に投げつけたり、突き刺したりするのが主な使い道でした。 軽く長く扱いやすく、緊急用武器として用いられていました。 |
| 名前 | フォーチャート | |
| 地域 | ヨーロッパ | |
| 長さ | ? | |
| 重さ | ? |
| 説明 | グレイヴの改良型です。 以上(何 |
| 名前 | 枕槍 | |
| 地域 | 日本 | |
| 長さ | 1.0〜1.35m | |
| 重さ | 0.8〜1.2kg |
| 説明 | 外見上はただの短い槍です。枕の下に隠した護身用の武器で、そのことから枕槍の名があります。 西欧のピロー・ソードに似ていますが、枕元におくという事では槍の方が実戦的であったといえます。 |
| 名前 | マロホシ | |
| 地域 | 日本 | |
| 長さ | 12cm(携帯時)/25cm(使用時) | |
| 重さ | 0.2kg |
| 説明 | 上級捕史が護身用に用いた万能具です。折り畳み式で、組み立てると十字形になります。 中央に槍穂、両脇に敵の攻撃を受ける横手がついていて、握りには手から滑り落ちないように自在に動く横手があります。攻撃を受けるための横手と穂先が可動しますが、これを固定するために目釘を通します。 握りの末端にはリングがついていて、紐を通して目釘に結び付けて紛失を防止し、また構えたときに手に巻き付けて格闘時に滑り落ちるのを防止します。 |
| 名前 | ミニタリーフォーク | |
| 地域 | ? | |
| 長さ | ? | |
| 重さ | ? |
| 説明 | 2本の鉾先を持つ二股の槍です。 ・・・こう聞いて、藁の山の横に立つ、麦藁帽子のおじいさんを思い浮かべるのは私だけですか(爆) |
| 名前 | ランカ | |
| 地域 | ヨーロッパ | |
| 長さ | ? | |
| 重さ | ? |
| 説明 | ハルバートに近い武器です。 さまざまな攻撃手段があります。 |
| 名前 | ランス | |
| 地域 | ヨーロッパ | |
| 長さ | 360〜420cm | |
| 重さ | 3.5〜4kg |
| 説明 | ランスというのは「槍」という意味で、6世紀に用いられたランシアが語源となっています。 主に三角錐の形をした槍で、ヴァンプレートと呼ばれる巨大な鍔が取り付けられています。 16世紀に本格的な騎兵用ランスが登場し、騎兵突撃によって絶大な打撃を与える武器として知られました。 トーナメントでは安全のためにコロネルと呼ばれる王冠状の金属製カップを付けたり、折れやすいように細工したものが用いられました。 |
| 名前 | ロングスピア | |
| 地域 | ヨーロッパ | |
| 長さ | 2.0〜3.0m | |
| 重さ | ? |
| 説明 | その名の通り、長い槍です。 敵を威嚇するためにも用い、馬上で最も多く使われました。 いや、ショートスピアだと届かないでしょうが。 |
