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Blue Winds Tea Room

        ティールームは5月17日にオープンしました。今年もよろしくお願いします。

  「風通信」と「風吹きヶ丘より」はBlogに移動しました。

ゲストブックは休止しております。コメントはブログの方でお願いします。

 

2008年の新メニュー

 

今年からSunday Brunchを打ち切り、新しく「和風料理」をメニューに加えることにしました。

日本では「○○御膳」と呼ばれる会席風の和食がありますね。そんな感じの和風家庭料理をブルーウインズスタイルで試してみる予定です。

私たちは和食のレストランではないので、できるだけ身近な材料で日本的な味を作り出さなければなりません。でも、いろいろとちょっと変わった和風ものを試作するのも楽しくて、いくつか候補の品書きが上がっています。

他のものに比べて準備に時間がかかりますので、この「和風ディナー」は予約のみにさせて頂きます。

2~3日前に予約を入れていただければ大丈夫です。

 

 

 

「青風(あおかぜ)和風ディナー」の一例

主な内容

     焼き物・煮物・野菜・汁物・ご飯 + お茶 ・デザート

材料の種類は季節やその時の状況で変わります。

値段 $29.95

 

お問合わせ、御予約はこちら

 

Blue Winds Tea Room

創業20周年記念くじのお知らせ

 

20周年を記念して、今年はくじを販売し、10月13日に抽選を行います。

1番の賞品は「赤毛のアン」100周年も同時にお祝いする意味で、アンのストーリーの中からシーンを選んで作った、テリーのスカルピー立体画。

日本語では「はじまりの時」と名づけました。

孤児のアンの幸せがこれからはじまろうとしている時、そして大好きな物語のはじまりでもある夢のような風景をイメージして、粘土で作ってみました。

 

 

  

(小さなシマリスチッピー君も満開のリンゴの花を見あげています。このチッピー君は額には張り付いていないので、移動できます)

 

 

 

歓喜の白路」をイメージしてリンゴ並木を作りました。

                                                                

 

2番目はクリスマスに大人気を発したダークフルーツケーキを2名様に。

 

(くじは1枚 $2.00)

 

Anne's Cook Book
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  「赤毛のアンのお料理BOOK」復刊のお知らせ                               

10何年か前に講談社から出版された「赤毛のアンのお料理BOOK」を、このたびブッキング社より復刊していただきました。
単なる復刊ではなく、改訂版として新しく情報を書き足したり、今やプリンスエドワード島の写真ならば、世界中で一番たくさんすばらしい作品を持っていると言っても過言ではない吉村和敏氏のコレクションの中から、新たに選んだ写真も加え、懐かしくも新鮮な形で登場となりました。
まだ見慣れぬせいか、我ながらページを繰るたびになんとなくAnticipationを感じるような・・・不思議な想いを抱いています。
それにしても長い道程でした。復刊ドットコムで貴重な1票を入れて下さった皆さんのおかげでここまで辿り着くことができました。ありがとうございました。新しく生まれ変わったこの本が皆さんのご期待にお答えできるものでありますよう、心より願っています。
「赤毛のアン」は今では昔ほど知られていない本になりつつあるとか。古典中の古典になってしまったのでしょうか?物語の中には食べ物だけでもこんなにたくさんワクワクする楽しみがぎっしり詰まっているんですよ。お料理の好きな方にも、プリンスエドワード島の風景が好きな方にも、もちろん元祖「アン」のファンの方にも、またゆっくりとアン・シリーズを紐解いてもらいたい、そんな願いをこっそり持ってしまう私です。 

       

                     

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  Welcome to  Blue Winds Tea Room !
「世界中でいちばん美しいところ」だと赤毛のアンの著者モンゴメリが語るカナダ、プリンスエドワード島。
その島の魅力に惹かれて移住した私たちは(私たちというのは夫マークと私テリー。呼び名は英語ですが、二人とも日本人です。)
1988年からBlue Winds(ブルーウインズ)というティールームを始めました。
最初はニューロンドン湾を臨むモンゴメリの生家のすぐ近くにあったギフトショップの中でスタートし、数年後、お店を自宅に移しました。
 
我が家は 1912年に建てられた典型的な PEIの農家です。                    
この家を建てたマッケイさん夫婦が住んでいたころ パーラー と呼ばれていた正面の部屋を改装し、4テーブルだけの小さなティールームとして新たにオープンしたのは 1995年のことでした。
デラ・マッケイさんは、近所の人たちからデラおばさんと呼ばれていてベーキングが得意な人だったと、いまでも覚えている人たちが話してくれます。もてなし好きなデラおばさんの家は、いつも人が訪ねてくる楽しい所だったと聞き、お料理やベーキングが好きでここにティールームをオープンした私たちは、この家との出会いに不思議な縁を感じたものでした。
5月中旬から10月中旬までのオープンの期間中、世界中からお客様が訪れてくれます。アンやモンゴメリに因んだ飲み物やデザートもメニューに含め、何でも手作りが好きな私たちは、「手作り」「オリジナル」を基本に食事やデザートを出しています。
私たちが日本人であるため、しばしば白人のお客様からどうして「すし」や「日本食」を出さないのかと聞かれて困るのですが、私たちのイメージであるティールームは、家庭的な雰囲気の中でくつろいで食事やお茶を楽しんでいただき、その中に日本人的な配慮を入れたい、というものであって、特に日本的なメニューを目指しているわけではないのです。
自分たちがおいしいと思うものをお客様にも紹介したいという気持ちからメニューを作ったり増やしたりしているので、イギリス風のアフタヌーンティーもあれば、スパイスの利いたインド風のカレーも作りますし、時には自分で考え出した国籍のないデザートやお料理も登場させています。
 
そしてここ数年前から、オリジナルのクラフトもティールームに並べることができるようになりました。手仕事の好きな夫マークと、粘土細工に凝り始めた私テリーの作品。数は多くないけれどすべて私たちが作り出したものです。
マークはウッドワークが好きで、パイン材やバーチ材でティーボックスや本箱を作っています。
私はスカルピーという粘土で、お料理のミニチュアやカップボードの壁掛け、プリンスエドワード島の風景画などの、3ディメンションの作品を手がけています。
 
プリンスエドワード島の季節の風を感じながら、旅をする人たち、のんびりと休暇を過ごす人たちの中には、この家の雰囲気が気に入って、初めて訪ねて来られる方も多く、お茶やお食事を楽しまれたあと、PEIの思い出のページにブルーウインズのひとこまをそっと残しておいて下さるようで、私たちは新しい人たちとの出会いとともに、いくつもの「再会」をちりばめた夏を毎年過ごしています。
 
いつか訪ねてみてくださいね。
 
その日の風はどんな色に染まっているでしょうか?

Text Copyright (c)  2004 Terry Kamikawa

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