検索エンジン対策・サーチエンジン対策(SEO)、無料サーバー、ホームページ運営相談・セミナーのメディアネットジャパン
Click here to visit our sponsor

2003.9.23 セドノ沢左俣・沖源治郎沢・書策新道

セドの沢左俣(半日山行)再アタック
(三週連続で山には行けたけど−笑−)

山行日:平成15年9月23日
目的地:丹沢セドの沢左俣・沖の源次郎沢
人数:3人(私♂友人1♂友人2♂)

山行記録:


  この夏以降の天気は最悪!!今週は3連休(日月祝)になるので、後立山に入る予定で、準備を着々と進めるも、

  週初めに台風発生。週末は台風の通過待ち。結局、連休の最終日1日のみ晴れとなる。コンチクショウ!!

  しょうがないので、日曜日は国立博物館に行ってから、山屋巡り。結局子供のものを中心に、1回の長期山行分

  位の出費(モンベルJrスノービフ、アンチショックストック、カラビナ、テープ、アブミetc購入)をしてしまった。

  さて天気が良いだろう火曜日(祝)は、台風が来たとは言え、連休最終日。夕方の高速上り渋滞は必至だね。

  遠出をあきらめY氏のご希望を入れ、再度のセドの沢行となる。先週、できるとわかった半日山行の再現である。


  今回の荷物はこんなもの。自転車はなに・・・?って、Y氏の車を使う事になり、Y氏宅(海老名)集合。午前4時の

  集合は電車が無い(瀬谷の始発が5時30分)。帰りにビールを飲みたいので、車でも行けず。結局チャリンコに

  なったのさ!

  空を見ると満点の星(横浜でも瀬谷あたりではよく見えます)。明け方になると冬の星座のオンパレードです。プレア

  デス散開星団、オリオンの大星雲、月齢26日の細い月だから見える見事な地球照(写真でお見せでき無いのが

  残念です)。今日は天気はばっちりです。大和中央公園(と言うのかな?相鉄線の地下化で、残った軌道敷地跡に

  できた公園です)で友人と待ち合わせ。暗がりの中をザックかついで、チャリンコは何か疑われそう。友人の到着を

  心待ちにする。ようやく合流。早速海老名に向かい、戸沢出合についたのが、午前5時50分。先週とほぼ同じ位

  かな。Y氏が用意完了し、いざ出発。


  まずは最初の難関(先週に引き続き−笑−)。本谷F1前の堰堤。これが巻道こっちがA0。絶対後者を選ぶね。

  今度はF1の前の大岩で、ルートを話し合う友人2人。口では「本番はしない」位の事を言っているのに・・・・!

  すぐに本谷のF1につく。私は先に登り、友人達を待つ。まず友人が登ってきた。続いてY氏。さすがに今日は

  水量が多い。滝の落口は岩伝いで対岸に渡れないので、反対へ飛びつくY氏(photo1 photo2)。

  セドの沢に入り、先週はパスしたF1のへつりを楽しむ友人(photo1 photo2 photo3 photo4 photo5)。そして

  左俣に入るとY氏がわらじをつけました。ようやくエンジン始動かな。


  戸沢から約1時間。大滝に到着。先週苦もなく登っているので、ザイルもつけずにそのままとりつく(photo1 photo2

  photo3)。「おいおい、落ちたらかなり痛いよ」と思いつつも、しょうがないので、私もそのまま登る。

  少し沢が開けたところで、小休止。友人が眼鏡を拾った。なんでこんなものおとす人がいるんだろうね???

  そして最後のF8にとりつく。ガイドブックやHPではV+位の事を書いているものもあるが、こんだけ濡れていて、

  ちょっとヌルヌル。ちょっとグレードが低すぎない・・・・?

  ここもノーザイルで登る友人は巻道から写真を撮っている。Y氏はいよいよ核心部(だと思う。高さもあるし、壁も

  かなり立ってくる)にとりついた。ようや緩傾斜になり、危険地帯は通過。後は気を抜かずに落口までのトラバスだ。

  私は、友人の巻道の方がやばそうだったので、やはり滝を直登する。


  この上ですぐに書策新道に入り、早い昼飯(午前8時過ぎ到着だから、2度目の朝飯か)をとる為に日当たりの良い

  水無本谷に向かう。途中からは相模灘がよく見えた。いつ来ても気持ちの良い道だと思う。ここ書策新道は・・・。

  水無本谷で食事を終え(今回は友人がおでんと焼き鳥を担ぎ上げた。美味)、おきまりのシェスタタイムに入る。

  なんせ友人は睡眠1時間との事。あっと言う間に寝入ってしまった。


  まだ、紅葉には早すぎる。この赤が無ければ、新緑と言っても通ってしまいそう。今日はこれでおしまいだろうから

  とりあえず、空身で沖の源次郎沢を見に行く・・・すると、どうだ。前日の雨で濡れているものだとばかり思って

  いたが、F1、20メートル。壁全体、どこを見ても乾いている。すぐに戻り、「沖源行こうよ」の提案。友人達は渋々

  登って行った。でも、岩の前に立つと豹変するのは知っているのさ。


  私がF1の下で登る準備をして待っていると、私を追い越し、F1の中間点(10メートル弱上の数人が立てるテラス)

  まではノーザイルですたこら登ってしまった。取り残された私も急いでザイルをしまい、テラスまで登り、そこで

  登る準備に取りかかる

  さあ、トップで出発!最初は階段状の登りだが、落ち口に近づくと、次のホールドを確認しながら登る程度の難しさ

  (高く見積もってW−って所か)。続いて友人。すたすたと登って来る。最後にY氏が登って来る。F1(20メートル)は

  思った通り、難しくはない。


  続いてF2、20メートル。一番易しいルートは、左から右へ斜上するバンドをトラバス気味に登り、右上のクラックを

  直上だが、それではあまりに能が無い。Y氏とルートを相談する。結局、ハーケン・ボルト連打の中央フェース

  フリーで直上し、右上のクラックに繋げる事にする。

  またもトップの栄誉を賜った私だったが、細かい外傾したホールドに泣かされ、あえなく敗退。続いて友人がトライ

  友人は、おろしたてのクレッターがワンサイズ大きすぎ、踏ん切りがつかず、Y氏にバトンを渡す。Y氏がとりつくこと

  しばらく。やはり敗退の憂き目かと思っていると、友人がY氏に「そこの1歩先にガバホールドがありそうだから、

  A0で偵察してくれ」とのお願い(提案?強い希望?命令?)。Y氏がA0で1歩踏み出すと、やはりガバホールドで

  あった。それに勢いを得て、そのまま、バンド下のスタンスまで一気に登ってしまったY氏。でも、これが運のつき。

  そこにはピンが1本も無い。スワミベルトで登ったY氏は、降りることもかなわず、止む終えなく、ただ単にザイルを

  持ち上げるためだけに、落口まで登って行く羽目になってしまった。

      −−落ちたらお腹も痛いよ。気をつけて・・・!!−−

  その間に友人は巻道で終了点へ。何でも不安定な大岩があり、それを抱きかかえる様に登らなければならない

  とか。−−おおこわ−−


  Y氏に確保をお願いし、私がとりつく。せっかくセカンドだから・・・と、フリーを試みる。がっちりスタンスに両足を

  のせる事まではできるのだが、膝あたりの岩が出っ張って(私にはそう感じた)いるので、上半身は外に投げ

  出されそう。

  腕を大きく広げてかろうじて届く左右の縦方向の岩角(指先だけしか引っかからない感じ−少しおおげさ?−)を

  両手で引っ張るようにして、上半身を支えている。一方の手を離せば、そのまま体が岩から離れてしまうだろう。

  すぐ目の前のガバホールドが5メートルも先の様な気がした。私の感じでは、ここは人工ルート。フリーなら、W+は

  十分に越えていると見た(そう思いたい)。

  上から見るとおそらく、白いヘルメット(私ご自慢のガリヘル)が見えたり引っ込んだりと、歯がゆい思いをした事だ

  ろう。時間をかけてすぎて、ごめんなさい。ついに意を決して(どこが?)、「A0で行きま〜〜す!」

  A0で越えると、ホールド・スタンスとも豊富になり、快適に登れる。久々の岩上りの感触に大満足の私


  Y氏に難しかったかと聞くと、

   「5.10a以上はあるよ」「それ難しさがわかんない。RCCUグレードだと?」「う〜〜ん。とっても難しいって事。」

  説得力あるお答え。納得しました。

  下りはそのまま懸垂下降(F2の  友人 Y氏、F1の  友人 Y氏)。私にとっては20年振りの懸垂下降。

  又、1歩、アルパインの世界に戻れたのかな・・・と、ちょっと安堵。


  その後は、おきまりの書策新道を下り、あっという間に登山口にたどり着きました。戸沢出合到着午後12時35分。

  帰りにY氏宅の近くのヴィナウォークで遅めの昼飯をビールとともにとり(これが目的でチャリンコにしたのさ)、

  今ではもう2度とできないだろう過去の華やかだった山行記録を自慢しあいながら、多いに盛り上がりました(典型

  的な年寄りの言動パターンです。寂しい限り)。本当に楽しい半日山行でした。


  来週は、休みは1日のみ。次男が行きたがっているので、再再再度、鍋割にでも行ってきます。目的は

   @ここしばらくちょっと体の動かしが足らなかったから、水を2〜30リットルもかついで登って、

    少し鍛錬がしたい。

   A尾根すじでも半日山行をやっみたい。


               ・・・実は急な次男坊の造反にあい、取りやめとなりました(泣)


  でも、本当の目的はおいしい鍋割うどんが食べたいから。−−どうも最近は飲み食いの為に山に入っている様な

  気がしてなりません。


  当初は痩せるための1手段として山に行く事にしたのですが、この体重でもそこそこできてしまうと、痩せる必要も

  無いのかな・・・?!と危ない(甘い)囁きが聞こえてきている今日この頃です。

  渇!!反省反省反省多いに反省!!

  ちなみに来週、山に入ると、その次の週も1日短くなった(会社の都合で日曜出勤−涙−)とはいえ、平日の

  連休があります。必ず紅葉の北アルプスへ行きます(たいです)。これって、なっなんと5週連続で、山に入る事に

  なります。

  我が家の山の神の大雷が落ちない様、ご機嫌取りが大変です。−笑−

Click here to visit our sponsor