鶴ケ池自生地
静岡県磐田市にある鶴ケ池。ヨシが主体の沼沢地植物群落。ヨシ群落、マコモ群落、アゼスゲ群落など。ジュンサイやオニバス、タヌキモ、オニバス等、県下ではほとんど見られなくなった貴重な水生植物が多く生育する。
また昆虫ではコバネアオイトトンボ、ベッコウトンボ(本州で唯一の多産地)コバンムシ、エサキアメンボ、ホッケミズムシ(いずれも準絶滅危惧種)の生息地でもある。
その昔、源頼朝が兄朝長の菩薩を弔うため、黄金の札を付けた鶴を放ったことがその名の由来らしい。
ここにはイヌタヌキモが生息しているが、なぜかアメリカ産のU.inflataが大繁殖をしているのである。何者かが放流したのか、アメリカから飛んでくる渡り鳥が運んだものなのかその真意は明らかではない。
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