肌を荒らしアトピー性皮膚炎を引き起こす合成界面活性剤
合成界面活性剤とは?
合成界面活性剤とは、決して交じり合わない水と油の界面(=表面)を活性化させて合成(=混じり合わせる)させる
ものです。
何に使われているの?
合成界面活性剤は、シャンプー、リンス、ボディーソープ、洗濯洗剤、台所用洗剤等の主成分として使われています。
何の為に使われているの?
では、合成界面活性剤が何故含まれているかというと、ほとんどの汚れは油ですので、界面活性剤が油(=汚れ)を水に混ぜて
洗い流す為に使用しているのです。
天然界面活性剤と合成界面活性剤の違いは?
- 天然界面活性剤: 脂肪酸ナトリウム、脂肪酸カリウムと言った天然成分からできています
- 合成界面活性剤: 石油から合成して作っています。
主な違いは
- 残存性:天然界面活性剤を使った石鹸は一回洗い流すと分解されて水と油を混ぜる力はなくなります。
ところが、石油合成された合成界面活性剤は何ヶ月もその力が維持されるのです。
- 毒性:合成界面活性剤によって違いはありますが、毒性の強いものもあります。
です。
どんな影響があるの?
石油から合成して作っているために、皮膚への刺激が強くダメージを与えてしまいます。
残存性の為に、頭や体を洗ったときに、皮膚に残ったシャンプーやボディーソープは、皮膚の油分を奪い乾燥させ、
その結果、入浴後に痒くなります。
台所用洗剤は手に残ったり、食器にも残ります。この食器で食事をすれば、体内に入り、内臓に悪影響を与える事が
心配されています。
洗濯洗剤は衣類に残って皮膚に影響を与えます。そして川や海に流れても環境を汚染するのです。
市販の商品ってどうなの?
最近は、弱酸性で赤ちゃんや肌の弱い方にも安心と書かれていたり、100%植物成分と書かれているものがあります。
確かに、これらの商品は「従来と比べて」刺激が弱いのでしょう。しかし、アトピーの人の肌は刺激に怯えている状態
です。少しの刺激でも避けるべき、まだまだ刺激が強いと言わざるを得ません。
これらの商品も刺激が弱いとはいえ、合成界面活性剤を含んでいる場合が殆どですので、アトピーの方は避けるべきです。
さらに、天然界面活性剤を使っていても、合成色素を含んでいます。これは、洗浄とは関係ない、商品の見栄えだけの
為に必要なものです。にも関わらず、肌には負担となりますので避けるべきです。
何を使えばよいの?
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