アトピー性皮膚炎を悪化させる黄色ブドウ球菌
ブドウ球菌とは?
ブドウ球菌には2種類あり、悪玉菌を黄色ブドウ球菌と呼んでいます。この黄色ブドウ球菌は健康な人でも保菌しています。
皮膚に関して言えば、善玉菌は表皮ブドウ球菌と呼ばれています。
- 表皮ブドウ球菌: 表皮に繁殖する事で皮膚を弱酸性に保っています
- 悪玉ブドウ球菌: 様々な毒素を作り出します。この毒素自体がアトピー性皮膚炎の原因となるアレルゲンになるようです。酸性に弱くアルカリ性に強い性質を持っています。
何故アトピー性皮膚炎症状を悪化させるのか?
黄色ブドウ球菌は弱酸性の肌ではあまり繁殖する事はありませんが、アトピー性皮膚炎の人の炎症を起こした肌は浸出液や
血液等が表面にある為にアルカリ性となり、結果としてアルカリ性に強い黄色ブドウ球菌が繁殖する事になります。
そして、黄色ブドウ球菌の出す毒素(=アレルゲン)が増え、炎症、痒みが強くなり、「痒い->掻く」のサイクルを繰り返し
症状を悪化させるのです。
何をすれば良いのか?
皮膚を殺菌して黄色ブドウ球菌の繁殖を抑える事が大事です。
黄色ブドウ球菌とアトピー性皮膚炎の関係を科学的に検証したサイトをご紹介します。
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