RCカーデザイン ギャラリー
こちらでは、10年間、デザインしてきたもの中から比較的古いものの作品をご紹介します。クリックすると拡大して見れます
(一部は、データー上の不都合で拡大できないものも有り)。随時、定期的に作品をアップしていきます。
作品数、大幅に追加!渋谷Topサーキットの在りしの風景(2000年2月の耐久レース)も掲載。(2005.2.2.更新)

TEAM ROBOCOP 主な使用塗料および道具編
(1)白の修正ペン
推奨品:セーラー製 修正字消ペンスーパー(1.0mm又は0.7)
(他社製より白さの発色が良い)
(2)つま楊枝(ようじ)
修正ペン等のはみ出しの修正。カッターで修正するより楊枝の方がソフトでボディに傷が付かない。細かい線や点を入れる時にも使用する。
(3)普通のハサミ(テープのりが付かないフッ素コーティングのハサミならなお良い)
田宮製などの円形ハサミ(ポリカボディのカッティング用)
その他、プロ用の切り抜きカッターもたまに必要。
(4)マスキングテープ
紙製の普通の安価のマスキングテープ・・・・・練習用・デッサン用
・・・・・紙製は直線性に優れるが、線の跡がラフで荒くなるのでちゃんとしたものには使用しない。
プロ用の高価なマスキングテープ・・・・・・・本番のデザイン用
・・・・・黄色のプロ用のマスキングテープは、塗料が染み込まず線も鮮やか。カーブもできるが、ボディの凹凸には弱いので(そこから染み込む)修正を要する場合がある。
田宮製、京商製、ボデイ用マスキングテープ
(細いものから幅のあるものまで一通りそろえるとよい。)
マスキングが塗装のすべてと言っても過言ではありません。
(5)塗料(手書用)ペン
田宮製ポリカ用ペイントマーカー (全色)・・・基本色が中心
※オリジナル調合ペン(中間色)>>>自分で欲しい色を出したい時に調合して作る。
バンダイ製ガンダムマーカー (全色)・・・・・さらに細かい色遣いが出来る(ポリカ塗料との相性があまりいい方ではありませんが)。
その他、パイロット製の油性ペイントマーカーを使用。ただし、非常にポリカ用スプレーの塗料に溶けやすいので注意を要する。使用する場合はクリアスプレーの薄吹きで定着させる。
ペイントマーカーや修正ペンは、はじめのうちは、薄かったりするので「ならし」が必要。
しかも当たり外れもあるので、いくら書いても薄いものは古いものなのであきらめて新品を買った方が無難。
(6)瓶入りの塗料
推奨品・・・・・手書き用として、ニッペ製の水性エナメル塗料(ミニ)、全色。水で薄めることも可能。個人的にパステルグリーン、パステルイエローはよく使用する。初段階の乾きは早いが、完全に乾き切るのに1日かかる。乾き切ればよく定着するが、紫など暗目の色のものは乾いた後で塗装割れしやすいので注意する。完全に乾き切る前に修正したい場合は最初の段階で簡単に塗料をはがすことが出来る。この塗料はブラシスプレーで使用すると根詰まりが激しく使いづらい。(これをポリカに使用している人を聞いたことが無いが)その他、田宮製のポリカ用瓶塗料も良い。
(6)クリーナースプレー(ラジコン用など)
推奨品・・・・HPI製のクリーナースプレー
塗料の大まかなはみ出しの修正用。あまり多用するとポリカボディの細かい傷に入り込みポリカ自体を溶かして破損させてしまうことがあるので気をつける。
(油性マジックもよく落とすことができる。)
(7)ブラシスプレー・・・・・田宮製の7.2Vニッカド電池でも可動するブラシスプレーは音が
うるさいがよくつかえる。手入れをまめにしないとすぐブラシ自体
の寿命がくるので注意する。
はじめから高いブラシスプレーを買うと使いこなせないので安いものでよい。ブラシ用塗料には、最新パーマ製のFASKOLORが良い。以上は環境や人の健康に考慮したものである。
(8)ポリカ用缶スプレー・・・・・田宮製、京商製、特に白色は仕上げ(いっぺんにたくさん吹かないこと) に使用する。
匂いが体に良くないので公園等で風の少ない晴れた日に使用する。雨の日は、湿気が多く、塗料が定着しないので、極力手書に移行するか仕上げのスプレーを控える。自分の部屋でシンナーはなるべく扱わない。缶スプレーを40度ぐらいの湯で暖めて使用すると細かい霧状スプレーに出来る。
以前は、マスキングと缶スプレーを中心にデザインしていたため、夢中になるとシンナーを吸っていることにも気付かずに作業していたことがあった。そのため、体調を著しくくずし、デザイン作業にも支障をきたした。作業の効率と健康と環境について考えるなら、水性塗料をを中心にしたデザインが好ましいと私は考える。
(9)資料、およびスケッチブック等のための色エンピツ
一応、あると便利。または、過去の自分の作品や上手い人の作品を写真等でデザイン管理し、咄嗟の時に参考にする。このまめな工夫があれば必ず上達する。自分のがうまいと思って他人の作品を見なくなると必ず壁にぶつかる。発想に柔軟性があればよい。
(10)筆・・・・面相筆(細書)、太筆など
筆もクセ毛のようになると使えなくなるので余分に揃える。よく筆の毛が抜けるのは使用しない。
(11)レーシングカー用デカール
シールも様々なものがあると仕上げの際の武器となる。塗料のはみ出し等のミスもそこにデカールを貼ればよい。ただし、自分のデザインを活かすシールでなければ意味がない。ワープロや
パソコンで自分の好みのシールを作るという手もある。
ポリカボディ手書のおもな流れ・・・白枠輪郭の場合
(ボディの窓枠等のマスキングをしてから)
1.デッサンを取り、何を書くかテーマを決める。選択したボディにあったデザインを心掛ける。
なお、ポルシェのようにもともとかっこの良いものには良いデザインがしやすい。
2.ボディの裏に大まかな線(輪郭)を(デッサンを裏に押し当てから)白の修正ペンでなぞり書き。さらに細かい所を書いて、はみ出した所をつま楊枝で修正する。
3.立体感を出すため黒色などの濃い系の色で影を書いてゆく。
4.デザインのおかず(肝心なところ)を書く
5.背景や空白の所を残し、余裕があればブラシ・スプレーでグラデーションをかけたりする。
こうすることによって、マスキングをする手間を省くことができる。
6.全部塗り終えたら、さらに失敗した箇所を修正。腕が上がるほど直しが少ない塗装が可能になる。一時間乾かし、仕上げの缶スプレー白を裏地に薄くかける。雨の日や湿気の多い日のスプレー塗装は避ける。
7.さらに半日外で乾かし、ボディの不要な所を専用のハサミでカット。
8.保護膜(田宮製なら表についている)を剥がして、付属の窓枠デカールを貼る。失敗した箇所にレーシングシールを貼る。さらに、デザインが映えるようなシールを貼って完成。
完成して色のバランスを見て、暗ければ白系のシールで補う。明るい色遣いがベストだが黒色も
よく使用される。白と黒だけでいいものが出来れば一人前ではないかと思う。多く色を使用すればするほど色のバランスを全体的な観点で見なければ上手く行かないだろう。
詳しいことは割愛します。塗り方にはデザインによっていろいろ有り、複数パターンのデザインを塗れるように頑張りましょう!
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