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DJ−中村貴子
草野マサムネ−マ
三輪テツヤ−テ
田村明浩−田
崎山龍男−崎
--試験も終わって、やっと学生のみなさんも夏休みに入ったんじゃないでしょうか。7月から、この番組は、『ミュージックパイロット・サマースペシャル』と題して、スペシャルバージョンでお送りしていますが、なんと今日は、第4弾なんですが、もう、はじめっから、最後まで。よくね、たいやきで頭からしっぽまであんこが入ってるって言いますけど、今日は本当に頭からしっぽまでですね、このバンド一色でいきたいと思います。早速お迎えする前に、曲の方を聴いてください。スピッツで、「メモリーズ・カスタム」。
♪メモリーズ・カスタム
--『ミュージックパイロット』、お送りしたのは、スピッツの「メモリーズ・カスタム」バージョンで聴いていただきました。それでは、お待たせいたしました。ご紹介いたしましょう。今夜のゲストはスピッツのみなさんです。どうもこんばんは〜。
メンバー (口々に)こんばんは〜
--お久しぶりです〜。すごい久しぶりなので、自己紹介と共にリスナーのみなさんにひと言ずつご挨拶もして頂こうかな。座ってる順番でいいですか?
田 はい。いいで〜す。お久しぶりで〜す。ベースの田村です
--よろしくお願いします。
田 よろしくお願いしますマ (笑)「みんな、元気?」
--(笑)。
マ ボーカル、草野です。よろしくお願いしますメンバー (笑)
田 違うな(笑)
--でもまた、若返った?
マ だんだんね、テ それは無理だろ
メンバー (笑)
--(笑)いや、なんとなく。
マ ちょっとね、お肌に気を遣ってるから。嘘ですけどね
--(笑)。
マ 何もやってない
--エステ行ってるとか(笑)?そんなことはないか(笑)。
テ パックしてるよ、パック田 そういう貴子さんは、どうなの?って感じじゃない?
マ ちょっとねぇ
--どうなの?って(笑)。何それ?老けたってこと?じゃなくて?
マ いやいやいや。若いッスねぇ
--あ、良かったぁ。
テ きれいッス
--あ、ありがとうございます。
マ (笑)田 高校生の時から知ってるから
--ハハハ(笑)。嫌だなぁ、それ(笑)。そん時に、もう既に仕事をしてたのね、私はね。
マ もうアイドルですから
--(笑)ハイ。続いては。ハイとかって流してんの。ふふふ(笑)。
崎 ドラム、崎山龍男です
--よろしくお願いいたします。
崎 よろしくお願いしますテ ギターの三輪です!
--ハイ。ないですか?リスナーの皆さんに、久しぶりのご挨拶。
テ こんにちはマ こんばんは、だよ(笑)
テ あ、こんばんは
--みんなに突っ込まれてんの。急に。
マ キャラクター作ってんの(笑)テ ハキハキしてね
--おはがき、お便り、いっぱい、来てるので紹介しつつ、ゆっくりたっぷりお送りしたいと思うんですけれども。まず、この方はですね、ペンネーム・林房子、略してハヤブサさんという方なんですけどね。
マ おおー
--なるほどね。「貴ちゃん、『ミュージックパイロット』第1回目から1度も逃がすことなく聞いています。なんてったって、開始早々スピッツのメッセージでしかも、「次はスタジオで貴子さんと」なーんてマサムネくんの言葉を聞いてしまった日には、毎週毎週次のゲストの発表に期待せずにはいられませんでした」そうなんですよ。この番組、私担当して、まだちょっと。4月からなんですけど。そん時におめでとうメッセージを届けて頂きまして、どうもありがとうございました〜。
マ いえいえ
--えー、この方、広島県のフユ子さんね。「『ミュージックパイロット』の担当が貴ちゃんになって、記念すべき1曲目が「ホタル」でしたよね」そうなんですよ。
田 ふーん、そうなんですか?マ ありがとうございます
--一番初めにスピッツのメッセージを流して、曲を聴いてもらったので。
マ あ、そうなんだ。いや、責任重いッスね(笑)
--ハハハ(笑)。『ミュージックスクエア』の時はね、米米クラブだったのね、時代なんだけど。私が担当した時って。
マ なるほど〜。スピッツも解散すんのかな
--(笑)何で?
メンバー (笑)
--そんな滅相もないこと言わないでよ〜!(笑)
マ 米米解散しちゃったから
--(笑)そうね。その5年の間にね。
テ そんなこと、言うなぁ
--せっかくね、久々のオリジナルアルバム持って来てもらってんのに。
テ やる気になってんのにマ やる気になってるのにね
--「そんなこと、言うなぁ」。ねぇ?それからユカちゃんという方は「私が初めてスピッツのメンバーの声をラジオで聞いたのは、5年前の夏ごろ」『ミュージックスクエア』ですね。「中学3年生の時でした。そん時はメンバーの顔と名前が全く一致してなかったので、ただ、三輪さんという方が1人でたくさんしゃべっていたという記憶が残っています。今はもう誰かわかりますよ。貴ちゃんとメンバーの楽しい会話がまた聞けるかと思うと嬉しいです」。
テ そんなしゃべってたか?崎 そういう日だったんじゃないの?
マ テツヤ波があるからね
崎 (笑)
田 テツヤって、この番組出る時って二日酔いの時多いんだよね
--あった!前、すごい時あったね。
テ 昨日も危なかったけどね田 (笑)
--そうだ。『花鳥風月』の時もそうだったんじゃない?
テ ごめんなさい田 そうだと思う
--なんか、二日酔いっていうよりは。
テ まだ残ってるっていう田 残ってるっていう(笑)
--そう。思いっきり、残ってる感じ。あったねぇ。でも5年前の時は、そうだったのかな。ひょっとしたら。
テ テンション高かったかもね一同 うん
--そうかも知れない。今日はみなさんでね、お一人ずつ色んな声を聞かせて頂きたいと思います。まずは新しいアルバム。持って来て頂きました。タイトルが『ハヤブサ』。
マ ハヤブサ
--なんと、オリジナル・アルバム、2年半?
マ 約2年半ぶり、と言われてますね(笑)
--(笑)。
テ って、言われてるね
--これ、取材とかで言われて、「ああ、2年半も空いちゃったのか」って。
マ そうそう。あんまり意識してなかったんですけどね
--うん。まー、ベストアルバムがあったり、あと『花鳥風月』があったりしたんですけども、オリジナル・アルバムとしては2年半ぶり。
マ 2年半ぶりぐらい
--「何で空いちゃったの?」って、今思うと?
マ 何ででしょうね?田 いつの間にかベテランになったからね
メンバー (笑)
テ 貫禄?
マ ライヴをずっとやってたんですよ。したらね、空いちゃったんですね
--空いちゃったのね。
マ ツアーを2シリーズやったんです。『フェイクファー』の後に。それで、空いてしまったんですね
--別にお休みしてたという、感じはないんだよね?レコーディングしてなかっただけで。
テ うーん、強くない。強くないね、それね
--全然強くないよね。
田 その間もレコーディングいっぱいしてたんだよ。ちょこちょこっとマ ちょこちょこやってたんですけど
--あ、そうなの?
テ 音は録ってたんだよね、色々マ あんま、リリースを考えないで、とりあえず録ってみようって、感じのことはやってたんですけどね
--あ、そうなんだ。
田 だって、ミニ・アルバム録ったし。3曲録ったし
--あ、そうか、そうか、そうか。
マ そうだ、そうだ田 『花鳥風月』も
テ 『99ep』っていうかわいそうなCD
--何でかわいそうなの(笑)?e.p.。
テ 忘れられてるからマ うん。忘れられてる
--(笑)。そうだ、『99ep』もあったもんね。あった、あった。
テ ホントに、「あったあった」みたいな
--(笑)じゃ、割とずっとレコーディングもライヴもやってた感じなんですよね?
マ そうですね
--ついつい、そういう癖がついちゃうのね。1年とか出さないとね。
田 そうですね
--大騒ぎしちゃうのね、日本はね。
マ 速いですよね、みんなね
--速過ぎるのね、ほんとはね。
田 ま、大騒ぎしてくれるだけ良いけどねマ まぁね
崎 (笑)
--そう。みんな、待ってるしね。待ってくれてる人がさ。
田 それは、ありがたいマ うーん。「スピッツもうヤバイんじゃない?」とか言って、とある雑誌に書かれてたりとかね。あったみたいですけど
--ああ、そう。「解散するかも」とか?
マ 「曲がもう作れなくなってるんですよ。マサムネさん」
--(笑)もう、決め付けてんだ!アハハハ(笑)。
メンバー (笑)テ 内部事情に詳しいね
マ あら
田 そこら辺はどうなの?
マ 曲はガンガン出来て、ライヴでも新曲とかやってたんですけどね。今聴いてもらった「メモリーズ」とかね。ライヴでやってたんですよ。もう、去年既に。曲はあったんですけどねー
--そういう噂たってたもんね。
マ うん。そう。だってね、ミスチルとかジュディマリとか「1年休む」とか言って、全然休んだように見えないでしょ?
--うん。見えない、見えない。
マ たった1年だとテ 俺たちの方が休んでるように見られる
マ (笑)俺たちの方がすんげぇ、休んでるように思われてて
メンバー (笑)
--(笑)それ、何でだろうねぇ?
田 露出の…テ やっぱ、テレビとか、あんま出ないし
マ 出ないからかなぁ
--あ、そうだね、きっとね。
テ そういうのもある。雑誌のインタビューもしたなかったもんね田 4人並んだ時のインパクトがねぇんじゃないか?
マ ないんだよな
--そんなぁ〜(笑)。
崎 地味だからテ インパクト付けるか
田 テツヤ充分付いてるけどね、今回(笑)
--付いてる、付いてる。
マ それでテツヤ、モヒカンにしたというね
--そのために?
テ ビジュアル系だからマ ビジュアル系!
--(笑)ファンの人からいっぱいねぇ、「カラーコンタクト外すようにお願いして下さい」っていうのがね、
メンバー (笑)
--私のホーム・ページとかにも書き込まれててねぇ。
テ それね、評判悪いんだよね。ほんとに。ウチのね、両親も見ててね、怒ってたマ (笑)
--「蛾とか食べそうだ」っていうのでね、みんなも「なるほどー」ってテレビ見て思ってたみたい。
テ ウチの母親はね、”しらす”って言ってた
--しらす(笑)。
マ しらす?(笑)
--しらすの目?!
テ しらすの目!マ ああ(笑)
--しらすの目なんて、そんな目なのかなぁ。
テ まぁね、わかるような気がするマ わかるね
田 わかるね
マ テツヤのおっかさんなら言いそうな気がする
メンバー (笑)
--ああ、そうなんだ。うん。でも、今回『ハヤブサ』が見事出来上がって、持って来て頂いたんですけども。タイトルだって、始め違ったことない?仮タイトル。
マ 仮タイトル、何て言ってたっけ?
--”ギター・ポップ・ナンバー1”(笑)。
マ ”ギター・ポップ・ナンバー1”ですよ。あんまりねぇ、タイトル付けたくなかったんですね。あのー何つうんだろうなぁ?言葉にならない素晴らしさ。わかんないけど(笑)田 自分で言って(笑)
--照れないで(笑)、言って。
マ 自分で言って(笑)、ここまで言っていいんだろうかと思っちゃって(笑)テ なんつってね
--で、目ぇ逸らさないでよ(笑)。言った後に(笑)。
マ ハイ
--うん。それぐらい凄いのができたかなっていう?
マ 凄いっていうか、凄い思い入れのある1枚というか田 だから、草野、最初に”ナンバー・ナイン”とか言ってたじゃん
マ ナンバー・ナイン
田 ”ナンバー・ナイン”が却下された時点で、もうどうでもいいやーって
テ (笑)
マ そうそうそう
田 なんか、逆切れじゃないけど、そんな感じじゃなかった?(笑)
崎 (笑)
テ 開き直りかい
--”ナンバー・ナイン”。うん、うん、うん。
マ 9枚目だから
--うん、うん、うん、うん。あ、それ別に『ラヴ・ポーション・ナンバー・ナイン』に関係してるわけじゃないのね(笑)?
マ 関係ない。”ナンバー・ナイン”って言いやすいし、うん。ナンバー…言いやすいから、いっかなと思ったんだけど
--その、タイトルを付けられないくらい思い入れが強いから、普通だったら、ほら、『スピッツ』って付けたりするようなもんだよね。
マ そうそうそう
--バンド名。だから9枚目にしたかったんだ。
マ そうですね田 したらイエローモンキーが『8(エイト)』だっけ?
マ 『8(エイト)』、『8(エイト)』
--そうそうそう。『8(ハチ)』って読むのかもしれないなぁ。
マ んで、カスケイドが…田 なに”ナンバー5”だっけ?
マ なんとか『ナンバー5』。『ナンバー・ナイン』じゃなくて、よかったなと思うんだけど
--結果的にはね、かぶらないでね、良かったかもしれないけど。で、『ハヤブサ』になったのは?
マ 曲のタイトルでね、まあ、「アカネ」とか「いろは」とかでもよかったんだけど、”ハヤブサ”っていうのはちょっと強そうで、今のスピッツな感じ
--うんうんうん。…になったかなっていう感じで?
マ うん。日本語で付けたかったんですよ。どうせ付けるなら。最近、『フェイクファー』とか『インディゴ〜』とかちょっと、横文字じゃないけど、外来語だったから(笑)
--(笑)外来語ね。
マ (笑)。そうそう
--で、アルバムの方はカタカナで書くのね?で、曲の方は数字で。
マ 曲は数字で
--”はちはちにぃさん”と。
マ あんまり深い意味ないんですけどね
--これになんか、ポリシーが、とかそういうんじゃないのね?
マ ないですね
--なんとなく語呂合わせで。
マ 遊びです
--遊びで書いたんだ。どんなアルバムに出来上がった…田村さんは、聴き所なんかを、一つ。
田 聴き所ね
--自信のほど。
田 あの、最近プロモーションとかでインタビューとか受けてそれぞれなんか言うことが「変わりましたねー」って言う人もいれば、「ああ、やっぱりスピッツは変わんないですね」って言う人も…いるんでなんか、みんなに「どう思った?」って訊きたいんで
--難しいよね、だってね。どの部分を取って変わったって言うのか、それから、どの時期のスピッツを見て、スピッツの王道と取るのかでも変わってくるよね。初めの3枚目ぐらいをみるのか。
マ そうですね田 だから単純に聴かせ所とかそういうのじゃなくて、みんなの反応とか見てみたいのが正直なとこで
--それ自信作っていうことだよね。
田 うん!
--自身があるからどう思われてもいいってことでしょ?それぞれの取り方…
田 そうそうそう。なんかそれを見ても俺らはなんか平然とというか、ま、自信を持ってこれからずっーと続けていられるな〜っていう確信のあるアルバムだと思うし
--うん。三輪さんどうですかね?
テ うん?アルバム?そうだね。ほんとに今までやりたかったことっていうか、表現したかった音とかかなり再現できたと思うんで、今までアルバム9枚作ったけど一番ボリュームをデカくして聴いて欲しい
--あ、そう。ふーん。おっきい音で聴いて欲しい感じ?
テ うん。そういう意味ではドライブとかにいいんじゃないかなマ ドライブね
--今シーズンいいよね。崎山さんは?
崎 ハイ。えーっとですね。アルバムは”噛めば噛むほど味が出る”って感じですかね
--スルメ?
崎 スルメマ (笑)
崎 そういう感じで
--てことはもう、今なんてもう出来上がって客観的に聴けると思うんですけど、ご本人が聴いてもどんな感じなのかな?聴くたびに違う…
崎 結構ね、聴いてますね。聴き過ぎないようにして、聴いてる感じかな(笑)。あんまり聴き過ぎないようにっていうか。結構面白いですよねマ (笑)
--面白い?うん。崎山さんの意見に皆が笑ってるんだけど、くすくすと。マサムネくんはどうですか?
マ あのー、今聴いてみてですか?
--いや…今聴いてみてでもいいよ。この時期にね。作ろうと思った時の気持ちでもいいんだけど。
マ ああ。作ろうと思った時の気持ち。でもね、『フェイクファー』以降ね、いろいろね、ライヴでもレコーディングでも、それまでいろいろ不満だった点とか、それなんとか解消しようと思って、いろいろ実験的なことしてたんですよね。初めてアメリカのエンジニアさんにお願いしたりとか。ま、まずライヴでお客さんに新曲聴いてもらってからレコーディングするとか。そういうことをいろいろやってて、で、もういろんなことが解決されたアルバムだと。俺らなりに。だと思いますね。楽曲的にはね、『フェイクファー』とか『インディゴ〜』から実はね、そんなにね、変えたつもりはないのね。『インディゴ〜』も『フェイクファー』もすごく楽曲としては俺気に入ってるし。そう、そう。ま、だから、主にサウンドとかアレンジの面とかなんですけど
--もうなんか、抜けきったというか、到達した感はあるの?
マ そうですね。もう後は下るだけ?(笑)
--なんで〜(笑)?アハハハ(笑)。なんで後ろ向きに行ってしまうかな(笑)。
マ 新たな峰を見つけにって感じでね
--あ、次の山をまた見て。
マ そうね田 ちょっとは見えてるだろうっていう感じだけど
--山見えてて登り始めてる感じなのかな?
マ わかんないけどね田 フフフ(笑)
マ 今計画立ててるから
--計画立ててる感じ?(笑)
マ まだね、ホント、レコーディング終わったばっかりっつうか、このアルバムの達成感がまだ続いてるので、もう次はね、次のことまではまだそんなに思いが及んでないから
--それぐらい、こう出し切ったアルバムなのね。
マ もう出がらしッスよ
--ふぅ〜って感じなのね。
メンバー (笑)
--そっか、じゃ、ここでですね。曲の方を聴いて頂きたいと思います。じゃ、マサムネさん紹介して下さい。
マ これは…これも去年のライヴとかでやってた曲で「HOLIDAY」
♪HOLIDAY
--お送りしたのはスピッツの新しいアルバム『ハヤブサ』の中から「HOLIDAY」聴いて頂きました。ちょっとさっきとかぶるかもしれないんですけど、笑うまゆげ犬さんというね、静岡県にお住まいの方、まゆげ犬ね。
メンバー (口々に)まゆげ
--まゆげ(笑)。「スピッツのみなさんは、”スピッツらしさ”っていうのについてどういう風に思いますか?」っていうねぇ。きっとこれはレコーディングの間にも考えられたことにもなってるのかもしれないし、さっきの、そのアルバムによって「変わったね」って言われるのと、それから「同じだね」って言われるのと、の部分があったりすると思うんですけど、この人が思うにはね、「「メモリーズ」、一般の人・ファン以外の人が聞くとスピッツのイメージとはかなり離れている、という感じがする。でもきっとファンの人から見たらそうではないんじゃないか」という感じなんですけど。
マ ま、アルバム聴いてるかどうかって田 (笑)
マ いうことだと。シングルのイメージが強い人は、多分こういう曲のシングルってなかったから、ちょっと「えっ?」って思うのかもしれないけど。アルバムではね、こういう曲入ってたしね
--ね。あの〜だから、どの部分がなんだろうね。じゃ、らしさをサウンドじゃなくてもいいんですけど、例えば4人の関係だったり、佇まいだったりとか、そういうので…
田 行列のできるラーメン屋に4人で行って並んだ時
--(爆)。
テ 「今日はみんなバラバラでいようね」って言っても最終的に4人かたまっちゃうマ そうそう。パーティとかに行って、バンドでかたまってんの恥ずかしいからバラバラでいようねって言って気がついたら4人、隅っこでかたまって飲んでたりすんの(笑)
--それ、割とミスチルらしさにも通じてるんじゃない?
マ ほんと!?ミスチルとスピッツの違いって何なんだろうな
--(笑)だって、ミスチルも「休もうね、休もうね」って言ってみんなバラバラに行ったのに、同じ店に夜集まってきて「何でまたここでみんな飲んでるわけ?」って言ってるから。
マ ミスチルはでもね、やっぱりね、東京っぽさがあるけど
--ああ、なるほどね。
マ 俺ら田舎モンだからテ 俺は都会派だけどね
マ ほんと?
--(笑)。
マ ”派”っていうとこで、もう田 静岡だけどね
--そう、”派”っていうとこがね、もう。
田 都会じゃないよ
--アハハハ(笑)。都会”派”!(笑)
マ ”都会派”っていうのは田舎にいるもんね(笑)田 いるいる
--田舎の中で言われてる人間だったりするの(笑)。
テ もう俺の手から離れているからね
--(笑)でも、10年なんだよね。もう。
マ そう。デビューはね
--デビュー10年か。
マ 結成13年
--もう13年か。
マ もう中学生ですよ
--え?
田 こどもが(笑)マ そう、そん時生まれた
--ああ、そん時に生まれた…
マ 生まれた子がね田 モーニング娘。に入れようか
マ 入れなきゃ
--(笑)だから、子供が13になってないと無理よ、今の話は(笑)。全部。
田 だって、一番若いヤツのお父さんが31だからさ。モーニング娘。のマ なんかモーニング娘。の一番若い子のお父さんが俺らより年下だったらしい
--31!?のお父さん?
マ うん
--それ、参ったね。私、森田剛のお母さん、私と同い年って言われてショック受けたけど、それどころじゃないね。
田 (笑)マ (笑)そうなんだぁ
--そうなの。だから結構ヤンママっていうか、若いお母さんだと。あんなね、こう家にいたらドキドキしちゃうよね。息子だからドキドキしないけど(笑)。
メンバー (笑)田 森田剛のお母さんだったら、いいかも
テ・マ 何がいいかも(笑)
田 いや、ルックス的に
--付き合えるかも〜とか、そういうこと?。
田 俺の頭ん中でいろんな妄想が(笑)マ (笑)
--(笑)鈴木あみちゃんのお母さんも若いらしいからイケそうな感じするよね。
マ イケそう、イケそうテ (笑)
--何考えて…これかなぁ?スピッツらしさって。
マ ハハハ(笑)テ かもね。盛り上がってきた
マ この素人臭さがね、らしさかもね
--私もね、何年インタビューしてるかわかんないもん。ずっとこういう感じっていうのは変わんないから、それこそ『ミュージック・スクエア』の前からインタビューしてて、変わんない”らしさ”はあるよね。貴重だわ。それは、ホントに。また、おハガキ、大分県のマユキちゃんね。「スクーデリアエレクトロの石田さんとの面白い話とかあったら、ぜひ教えて下さい」。
マ 石田くんとね、一緒にラーメン屋並んだ!(笑)一同 (笑)
--それ、”らしさ”だ。じゃあ(笑)。
マ もうね、石田くんをスピッツ色に染めたからね
--どう染めたの?
田 ラーメン並んだって(笑)マ ラーメン並んだ(笑)
--でも、ラーメン、別に元々並ぶタイプじゃん。
マ タイプだね。割とね、近いとこもあったんだよね、そういう…プライベートなところでは
--元々誰が、マサムネくんが石田くんに頼もうと思ったの?
マ みんなでね、なんとなくね、そういう話になったっていうか…うーんテ 今回初めて出た
田 名前ではないんだよね
テ 名前ではないんだよね
--あ、そうなんだ?意外。
マ うん、前からね、すごい気になってたんだけど
--別に、普段遊んでたとかでもないよね?
マ 全然ないメンバー うん
マ でも、CDは聴いてた。彼の
田 年近いし
マ 年近いし
田 で、石田くんの活動、今もしてるけどスパイラルでやってた頃って俺らも、なんか俺らとポジション的に似た位置にあったような気がするんだよね。スパイラルって。で、なんとなくその頃から意識してたし
--ラジオとかでもガンガンこうね、一緒にかかってる感じはあったけどね。
マ そう。レコード屋行くとスピッツとスパイラル・ライフ並んでんの田 並んでんの。近いところで
崎 ”SP”
マ そうそうそうそう。スピードもね(笑)
--スピードもね(笑)。
田 みんな、解散してんじゃん(笑)
--アハハ(笑)。ほんとだ(笑)。
マ いやいや、SPARKS GO! GO!も並んでるから
--あ、良かった。やってた、やってた。それずーっとやってるよ。もっと前から(笑)。
マ SPモノね崎 SPモノ
--(笑)ん。で、ま、今回、じゃあっていう感じ?前から挙がってたんだけどっていう。
マ うん。遂にという感じですね
--やってみてどうでした?まずプロデューサー石田小吉つうのは。
マ うん。すごくね、成功っていうか、正しい選択だったなぁと思って。今の俺らが求めてた人だったし田 見た…見たままっちゃあ見たままなんだけど、あんな豪快な人だと思わなかった
--もっとなんか、こう繊細な感じ?
田 ん。パッと見ねマ 繊細なとことか、すごい頭いいとことかは確かにあるんだけど、なんか…
田 男じゃん!
マ 男気を感じる
田 男で実はすごい頑固
--ああ、頑固、頑固。頑固だよね。もの凄くね。
マ 年下なんだけど、兄貴って感じがするんだよね
--ああ、ああ。だから、なんか、こう、最後、プロデューサーって判断を何かでしなきゃいけない時に、強くドンって押してくれて、それの自信を本人持ってくれると、決まっていくことが。じゃないと、プロデューサー困るものね。なんか、「ホタル」をすごく、彼は聴いて絶賛したらしいね。
マ そうですね田 うん
マ うん。「これしかないっしょ」って言ってたけどね。そん時は
--それもし、4人だったら「ホタル」じゃなかったかもしれない?
マ 多分ねぇ。わかんない田 でもシングルは…
テ シングルはでも、「ホタル」になってたと思うよ
マ ホント?そっか…
一同 (笑)
--何で?今頃「そっか」って確認してるんだぁ。結果的にはなってたかもしれない?
マ かもしれないけど。石田くんのプッシュがあったことは確か田 っていうか、もう。そういう俺らのゴタク…俺らはこんな感じなんだけど、石田くんは「ホタル」を聴いた時に「泣けた!!!」とか、
マ (笑)
田 「もーーー!」とか、んな感じでなんか、強引に進めて
--「これいいからこれしかないでしょう」っていう感じで。
田 やっぱね、ウチらとかって…なんだろう?メンバーの良さとかって、なかなか、曲もそうだけど、良さとかって評価し難いでしょう?
--うん。付き合いが長すぎてね。
田 そう。いいと思っても、なかなか恥ずかしいじゃん
--うん。素直になれない部分もあってね。
田 でも石田くんはそういうの抜きにして、「いいよ、今の」とか、「俺が女だったら惚れるね」とか、そういうこと平気で言うからさマ (笑)
--他のメンバーは褒められた時、照れちゃうんでしょ?こっちの方は。
田 そうそうそう(笑)崎 (笑)
マ だんだんね、その辺はね、石田色に染まってきた(笑)
田 (笑)
--(笑)それはあるのね。結構褒めるんだぁ?
マ 褒めるっつうか俺らも崎 褒めるとき褒める
マ お調子付いてたね
--いいテイクだっり、いいフレーズだったりすると。
崎 「泣けた!!」
--とか言ってくれるんだ?。
崎 「涙腺緩んだ!!」テ 田村だいぶノせられてたけどね
田 そう?ありがと(笑)
メンバー (笑)
--それがプロデューサーには大事なことだもんね。やっぱり13年、デビューして10年で、客観的にさっきのスピッツらしさじゃないけど、そういうものをバンド以外の人がスピッツらしさを追及してくれるっていうのもね、大事なことだったのかもしれないし。他、何か面白い話はなかったの?そのラーメン以外。ラーメン並んだ以外。
マ ラーメン以外?
--この前パーソナリティを勤めていた番組だから、来てくれたもんね。3月か。みんなでね。
テ ま、でも毎日大笑いはしてたから、そう考えるといっぱいあるよなぁ
--性格的にも合ったのね。音楽的な部分だけじゃなくて。
テ あった、あった、あったマ 石田くん、俺らレコーディング始めた頃、ダイエットしてるとか言ってた割には、がんがんコーラとか飲んで
メンバー (笑)
--全然ダメじゃんって(笑)。
マ 途中から俺らに影響されて(笑)田 スタジオがコーラがただの自動販売機があって
--ああ。それはもう、どんどん飲めるんだ?
田 飲める。買ってきたコーラもあるんだけど、コップに氷が入ってるという(笑)、コーラで
--ああ!ちゃんと入ってるんだね。
田 最初、だって、6、7杯飲んでたよね?毎日崎 気がつくとボタン押してるの
--ああ、そう。それ、もうだって、普通のジュースなんかより、太って下さい状態…だもんねぇ。
マ そうそう。「ヤバイよ、ヤバイよ」って言いながら飲んでたから
--飲んでたんだぁ。
崎 飲んでた田 だって太らないって、ラーメン屋に行ってもさ、なんか、油増しとかさ
メンバー (笑)
田 替え玉とか。太らないって(笑)
--私、この頃直接、顔見てないんだな。最近ちょっと。メールとかだとわかんないじゃん。太ってるかどうかを(笑)。
マ レコーディング以外のとこでね、セーブしてるとは思うんだけど田 でも太ってはいないよね
マ 太ってはいないね
--ふーん。この番組にもね、もちろん、先輩DJということでメッセージもくれたり、してるんですけどもね。じゃ、ここでですね、また、曲の方を聴いて頂こうと思います。じゃあ、その石田さんにノせられたという田村さんに次の曲は紹介して頂きましょうか。
田 「俺の赤い星」で〜す
♪俺の赤い星
--『ミュージック・パイロット』お送りしたのは今夜のゲスト・スピッツの新しいアルバム『ハヤブサ』の中から「俺の赤い星」聴いて頂きました。”俺の赤い星”ってすごいタイトルだね。
マ でも、田村の作曲の曲で。そうそう、これね、石田くんとね、この曲のね、リハをやった後、歌詞ができてなかったんだけど。釣りに行ったんですよ、リハの後に、夜釣りに。したら石田くんが「今日合わした曲さ、英語の歌詞の方がいいと思うんだけど」って(笑)
--(笑)。
マ 「ああ、英語か〜」って。英語の歌詞にはならなかったけど、すごい、なんか、英語の歌詞のようなのが出来たような気が(笑)
--今回は時間かかったりしなかったの?歌詞は。割とするすると?
マ うん。するすると。あっ、「ホタル」は時間かかったけど。それ以外は田 早かったね
マ うん
--あ、そうなんだ。別に2年半書きためてたとかじゃなくて、曲が決まってから。
マ うん。こういうこと歌いたいなっていうような言葉とかはいっぱい書き留めてあるので
--うん。思いとかね。えーっと、マシュマロキンというね、山口県のマシュマロキン
マ マシュマロキン
--民生さんが好きなのかも知れないね、マシュマロってね。
マ ああ
--「スピッツの皆さんは、何か自分の中で記念日とかってありますか?教えて下さい」この人はね、7月7日にやっと若葉マークが取れるんだって。免許。で、七夕ってスピッツ、大切にしてたものがあって、この人にとっては7月7日が特別な記念日みたいなんですけど。
マ なるほどね。記念日?メンバー (口々に)記念日?
田 俺あれか…
--何?
田 7月12とか
--すっごい中途半端な日にちだけど。
田 俺ね、初めてロフトでワンマンやった日なのねマ ああ。良く覚えてるなぁ
--もう今はなき新宿の。
田 うん。新宿の
--新しくなっちゃったけどね。
田 うん。それが7月の12だったのねテ 良く覚えてるね
--何年前?
田 何年前だろう?10…崎 11年前だね
テ 11、2年前だね。そりゃ、記念日だわ
--記念日だね。
田 よく覚えてたでしょ
--よく覚えてる。
田 そん時に(笑)、ギャラがすごい出てマ ああ、そうだ
田 初めて人が300人とか来てくれて
--ああ。そしたら、×チケット代の何割のって。
田 そそそ
--その場で貰えるわけじゃない。現金でね。
田 他のライヴハウスでやると、その時まだ50人ぐらいしか来なかったんだけど、その時300人ぐらい来てもらって、スゴイお金が…いくらぐらいだろう?15万ぐらい?
--うわー凄い。
マ 20ぐらいいったよ田 20ぐらいいって。んで、ひとまずそれ、どうするかつった時に、「貯金しよう!」ってことになって
--(笑)。
田 俺が代表で口座を作ったのね
--いや、可愛いよ、それ(笑)。ああ、そう。
田 それ、もう使ってないから言えるんだけど、口座の暗証番号が0712にしてテ ああ
--だから、余計に覚えてるのね。
田 そう。で、その後、そのお金全部使っちゃった後も口座開いたから、それ俺プライベートな口座にしてたのね。で、銀行に行って金下ろす時にいっつも、0712って押してて(笑)マ (笑)
田 「これって、ロフトで初めてやった日なんだよなぁ」とかって
--ああ。そっか、そっか。
田 いい話だろ?
--いい話だ!
テ さすがリーダーマ いい話〜
--いい話だ。自分でそう言わなければ(笑)。
テ 最高ッス!リーダー田 ありがとう
--マサムネくんは何か思い浮かぶのある?
マ 記念日じゃないけどね、誰かの歌で「失恋記念日」とかあって。失恋したことをね、例えば、また今年も…ほら、プロ野球の優勝チームが決まる辺りの頃になると「ああ、そう言えばあの時近鉄が優勝してたな」とか、そういう風に思い出したりとかして。そういうことはありますね(笑)
--女の子は割と付き合い出した記念日とか。
メンバー ああ、ああ
--初めてデートした日とか、そういう風に言うけど…。
マ 振られたことの方が覚えてるとか、そういうのはありますね
--それ、スッゴイ男の人っぽい。
マ ああ、ああ
--女、絶対良い方の思い出…「ああ、あの頃2人でよくこのシーズンにここ行ったなぁ」とかいう方が多い気するんだよね。
マ ああ。だいたいお父ちゃんとかはさ、結婚記念日忘れるんだよね
--ああ、そうそうそう。
マ で、お母ちゃんの方が凄い怒ったりしてね
--うん。何か普遍的なものがあんのかもね。なんかこう、頭の中に入るね、種類が違うのかもしれない。崎山さんは?
田 なんか、俺てっきり思い出しちゃったんだけどさ(笑)
--いいよ。
田 何年か前のさ、草野の誕生日に振られたことある(笑)マ ハハハ!(爆)
--あるの?
田 ある(笑)崎 (笑)
田 まぁ、いいや。その事には触れまい。ゴメン、ゴメン。急に思い出しちゃった(笑)
--(笑)それこそ、誕生日で毎年来るわけだから思い出しちゃうよね(笑)。
田 そう。思い出しちゃうんだよ
--それ、でも、エライ前の話しでしょ?(爆)
田 相当前です。今はもう、家庭を持って幸せです
--そう。時効だよね?それね(笑)。うん。崎山さんの記念日は?
崎 俺ね。ま…・何つうんだろう。高校野球のね、夏の甲子園の開会式とかがね、結構毎年見てて、それがなんかね、凄い楽しみだねマ それ、記念日と関係ないじゃん(笑)
一同 (笑)
--(笑)良かった。メンバーが突っ込んでくれて(笑)
一同 (笑)テ さすが崎ちゃん。最高!
崎 昔から、自分の中でね、毎年、「この夏も頑張ろう」って気になるんだよね
--あ、でもなんか、その…(←なんとかまとめようとしている)
メンバー (笑)
--無理やりまとめようと頑張ってんだけど(笑)。
マ アハハ(笑)
--ほら、あんるじゃん?年始に。私は年末にあるのよ。普通よく年始にやるんだけど、私は12月になんか1回どーんと落ち込んで、1年間分反省して、で、そっから立ち直って「良かったじゃん。今年1年」って。来年も頑張ろうって思うんだけど。開会式なんだ?高校の。
崎 夏のね、甲子園の開会式田 記念日なんだ(笑)?
--記念日なんだ。それが(笑)。
崎 記念日っぽい節も…。あとはね、…ないなマ ないなって(笑)
--確かにあのさ、サイレンの音とかさ、あのザワザワっとした感じとか、あるのはあるね。夏って特にね。春じゃなくてね。
崎 うん。夏、夏
--夏ってあるよね。
マ 夏ね〜田 (笑)
崎 開会式の日はね、割と早起きして見てますけどね
--あ、そうなんだ。毎年ね〜。
崎 そう田 (笑)
崎 以上!記念日!
--さすが崎山さんっぽいのが出たよね。なんかね(笑)。
テ ホントだよ、崎ちゃん。最高!マ 変化球。低め
--低め、変化球(笑)。
テ ギリギリだね
--ちょっとキャッチャー受けれなかったーみたいな(笑)。三輪さんはどうですかね、記念日?
テ やっぱ7月12日かなメンバー (笑)
--それは言ったよ(笑)。使ったネタは辞めようよ(笑)。
テ 記念日、ないよ。別に。あんま
--あんま、ないの?誕生日とかも?自分の誕生日とかも、あんまり?別にみんなが忘れてても淋しくなったりはしないの?
テ しない
--あ、しないんだ
テ うん田 前テツヤの誕生日でさ。そのテツヤにナイショで
テ・マ ああ
マ やったやった
テ あるわ。…あるわって。あったね
田 長崎でライヴやった時に、テツヤの誕生日だったんだけど、ナイショで
マ アンコールん時にみんなで「HAPPY BIRTHDAY」の曲をやろうとか言って、でもリハしてないからテツヤに黙って、午前中にもう会場に入って、3人で。練習して
--かわいい〜!
テ 全然わかんなかったんだよね
--バレなかったのね。あれ、なんとなく知らないフリをする時あるじゃない?なんかやってくれそうなんだけどっていう。
テ 俺ね、全く気づいてなかった
--あ、違うんだ。
テ で、アンコールになって、やる曲のテンポが違うんだよ、崎ちゃんの田 (笑)
テ 「あれ、こんなに遅くていいのかな」と思ったら、違う曲が始まって。「HAPPY BIRTHDAY TO YOU」
田 あれなんだよ。マネージャーが裸だっけ?なんか…
崎 ああ、チアガール
田 チアガールの格好をしてケーキを持ってこうやって入場して来たんだよね
--へぇ。そしたらアレでしょ?ファンの皆さんも一緒に歌う大合唱でしょ?
マ そうそう。大合唱っていうか、盛り上がったね。あん時さ、リハした後に、崎ちゃんがさ、テツヤって忘れてさ、テツヤになんかさ、「さっきのリハだけどさ」とか言って話崎 したっけ?(笑)
マ しそうになって、「ああ、バレたかなぁ」とかって(笑)
テ 全然バレてない
--(笑)。
崎 ああ、あったねマ (笑)
崎 アブね
田 普段からテツヤ、ヒトの話聞いてないからだよ(笑)
テ 俺ね、ホントわかんないんだよ
--そういう時に役に立つね。聞き流してくれることがね。田村さん、そういうの良く覚えてるね。
テ さすが話題を提供するね。さうがもう年上だけあってマ 記念日マニア
田 テツヤの方が年上やん
テ (笑)
--もうラジオで言い切ったらそうなっちゃうからね。誰が年上も全部ね。それから、○○ちゃんという方はね。この番組では”元気になる1曲”っていうコーナーがあるんですよ。で、みなさんからリクエストを募ってるんですけれども、スピッツのみなさんが幸せな気分になれる時というか、曲。
マ 曲?
--アーティストでもいいよ。
マ あの〜クレイジー・キャッツですね
--(笑)。
マ ホントに
--何が?曲が具体的にあったりする?
マ んとね、「五万節」とか?
--(笑)わかんないよ。
マ 「無責任」とか
--ああ、「無責任」ならわかるけど。うん、うん、うん。
マ あの、映画がね、一時期すごい好きで。クレイジーの
--うん、うん、うん。たくさん撮ってるんだよね。ホントにアイドルでね。って感じだよね。
マ そうそう。「日本一のホラ吹き男」っていうのがすごい好きでね。あれが一番はじけてるっていうか。植木さんが
--今ちょうどCMにね、ちょっと流れたりするよね。懐かしいのがね。
マ うん、うん。流れてますね田 前さ、そこら辺でまた(笑)。何で俺昔のこと覚えてるんだろうなぁ(笑)
--すごいね。おじいちゃんの昔話みたいに。
田 クレイジー・キャッツとかさ、さドリフをさ、草野の車ん中で聴いててマ うん。よくかけてた、かけてた
田 それ、聴きながら京都でライヴやったんだよね。磔々(たくたく)
マ ああ、一時期…
テ さすが年上!
マ 一時期…
--ハハハハ(笑)。違うって(笑)。
マ 一時期テープ入れて聴いてたわ。車でテ 聴いてたよ、聴いてたよ
田 うん
崎 聴いてた、聴いてた
--田村さんは何?元気になれる…
田 元気になるって何だろな?
--元気になる時に聴いてるじゃなくて聴きたいでもいいや。
田 最近昔のヘヴィメタ聴いて一同 なる、なる
テ アイアン・メイデンとか
田 アイアン・メイデンとか
テ 元気になるね
田 あの〜移動車にアイアン・メイデンとかマイケル・シェンカーとか
--ああ、いいね〜。
田 オジー・オズボーンををかけて盛りあがってるねマ ああ、入ってる、入ってる
--早弾き聴いてガーッと盛り上がったりするね。
テ それに尽きるわ
--三輪さんもそう?
崎 うん。それだ!
--みんなまとめたな。意見を(笑)。縮めてきたな(笑)。ホントに。
崎 (笑)テ ショートカットで
崎 年上だから(笑)
テ 年上だから
田 違うって
崎 (笑)
--(笑)。さて、今後のお話なんですけど、まずこの夏、ビック・イベント目白押し!いっぱい夏のイベント出るね。各地ね。
マ うん。出ます
--いつもこんな感じ?
マ 去年もね、かなり崎 割と
マ 4、5本やった?
崎 うん。やった
テ 最近は、夏、イベント楽しみにしてるんだけど、でも特に今回は、今年は多いね
マ 多いです
--多いね〜。いろんな大きなバンド、若いバンド、一緒に出るのがあって。対バンって楽しい?やっぱり。
メンバー うんマ 楽しいですね
--で、野外多いしね。野外も気持ちいい。
テ 野外気持ちいいマ 早目に終わってゆっくり他のバンド見るっていうのがホントは理想なんですけどね
--ああ。でもスピッツだと割と遅目にポジション置かれてたりしない?オープニングってことはないもんなぁ。
マ えーっとね。オープニングやったよね?去年も1回ね?テ やったっけ?
マ オープニングじゃないんだっけ?
テ オープニングやったか?
マ やってないか
崎 うん
--ホントは終わってビールの缶でも片手にみんなの見れたら楽しいね。
マ そうなんですよ崎 それが一番醍醐味だもんね
--うん。日の沈んでいく辺りをね。
テ 明るいうちから飲むっていうのが
--そう!いいよね。
田 みんながでも、それ狙ってるんだよね(笑)マ 狙ってる
--取り合いになんだろうね(笑)。
崎 みんなトリ嫌がるもん
--(笑)どういう順番かはわかりませんが、各地あるのでみなさんね、調べて行って頂きたいと思います。それから、おハガキ、ピンクのマンマルさんという広島県にお住まいの方は「今回のツアーは全てスタンディングということなんですけど、今なぜスタンディングなのかも教えて下さい」それは9月のツアーですね。全国ツアー。これ、ぜーんぶスタンディング?
マ んーっと、基本的にそうじゃないとこもあるかな?テ いや、全部スタンディング
マ 全部?
--全部スタンディング…これは何で?
マ んとね、やっぱりライヴハウスから出発してるバンドということで一番楽しいんですよ。ライヴハウスっぽいところでやるのがね。で、アルバムもそういうライヴハウスで演奏して盛り上がれるような曲がそろったと思うし。ま、来年またホールとかでもやりたいなと思うんだけど、今年はひとまず、オール・スタンディング田 単純にあと、スタンディングでやれる小屋がけっこう全国各地に
マ ああ、ちょっと大き目のができてるから
田 できつつあるんで
--そうだよ。大き目のところが東京以外にもいっぱいできたもんね。
マ できてますね田 で、ね。なんとなく、スタンディングとホールのメニューは変えたいでしょ?メニューというか、気持ち的に。だから最初にスタンディングやって、まぁ、ホールになったらまた気持ちを改めてやりたいなぁっていうのがあったから
--うん。うん。
テ 冴えてるなぁ、今日崎 冴えてる
マ おお、いいね
田 年上だからね(笑)
テ 年上だから
--今日のおハガキ、さっきのみたいなのだと「田村さんっていう人がとっても喋っていました」って感想がね。
マ なるかも、なるかも
--数年後に来るのかもしれないね。
田 ダテに子持ちじゃないからね
--(笑)。
テ さすが、年上!マ 年上!…年上なの?(笑)
--じゃあ、最後にですね、おなじみだとは思いますが一言ずつ。また、暫く会えないことはないよね?
田 さぁ
--次、また、いつぐらいに新しい音持って来てくれるんだろう?
マ 7年後とか?違うって(笑)田 ボストン
マ 違うって(笑)
--だって、私『花鳥風月』の時に会ってるから、
マ ああ、そうですね
--だ会ってる方だけど、他のラジオの人なんて、すっごい久しぶりでしょ?みんな、会ってるのって。
マ うん。そうでしょうね。どうなんでしょう?テ そうなんでしょうね
--ね。あんまり空かないで、また来て頂きたいと思いますが、
マ そうですね
--お別れを。さよならを1人ずつ。さよならだけじゃなくてね(笑)。
田 なくて?
--うん。ひと言ずつ。
田 きっと、また今度来る時、貴子さん、もっとキレイになってると思うんで、楽しみに
--なんだかなぁ(笑)。
テ 田村、違うゾ!!やっぱ、今日田 年上だからね!(笑)
--あ、年のこと最後に振ったな。「それ、年上じゃないじゃん」って返せないじゃん。そうよ。私が一番上よ。どうせ、高校の時から働いてるわよ。もう。
メンバー (笑)マ (笑)怒らせちゃった
--ハハハハ(笑)。ハイ。マサムネさんは?
マ はい。えっと、まぁ、これからも良い歌をみんなに届けていきたいと。ま、そういう人間に生まれたと思っていますんで、よろしくお願いします
--そうだよね。もう、その星の下に生まれちゃったんだもんね〜。
マ と信じてやってます
--はい。崎山さん。
崎 えー、これから、ライヴをガンガンやっていくんで、みんなも来いよ!という感じでマ みんなも来いよ
--みんなも来いよ(笑)。はい。三輪さんは
テ 田村についていこうと思います
--ハハハハ(笑)。年上だしね(笑)。
テ ハイ。みなさんも田村についていきましょう
--(笑)。
マ 年上って、テツヤの方が誕生日早いじゃん田 早いよね
テ 今年、田村ブレイク
--ブレイクの年?(笑)
テ 俺3年前ぐらいから言ってんだけどね。「田村ブレイク」を」
--(笑)ね、ツアーもカラーコンタクト?
テ ああ。それはまだね、考えてない
--ああ、考えてないのね。
テ あんま、評判が良くないので。ハハハハ(笑)
--そうだよね。
メンバー (爆)
--一応私ファン代表として言っておこうかと思って。最後に。うん。女の子の評判はちょっとかもしれないし。うん。じゃ、またぜひ。
メンバー (笑)
--次番組変わってないように。
テ ガーン
--この『ミュージックパイロット』の間に遊びに来て下さい。今日はどうもありがとうございました〜。
メンバー ありがとうございました〜
--じゃあ、最後の1曲をですね、三輪さんに締めて頂きましょうか。
テ おいら?
--おいらがバシッと。
テ ヘイ!じゃあ、この曲でお別れしましょう。「ハートが帰らない」です
♪ハートが帰らない