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LESS GAIN AMP レス ゲイン アンプ Urabum



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2006 11/28 パーツリストを作りました。
Parts list LESS GAIN AMPのパーツリストです。
参考にして頂き、ありがとうございます。
パーツリストを作りましたので、活用して下さい。

○仕様
製作されます仕様に合わせて、パーツを選択して下さい。
ツマミやワイヤーなど、細かいパーツの記載は省いています。

○コンデンサの耐圧
製作されます仕様に合わせて、耐圧を選択して下さい。
倍数ほどの耐圧をお薦めします。


9Vの仕様で製作の場合は、16V以上の耐圧のコンデンサをお薦めします。

9Vの電池やACアダプターは、ときに、12Vほどの電圧を持ったものがあります。
品質や劣化などにより、安定性がない品があります。
正動作や安全のため、倍数ほどの耐圧をお薦めします。

Gatyさんの構想 2006 10/30
○プリアンプの出力をミキサーに入力
Gatyさん製作の真空管プリアンプ。ペダルタイプに特化した素晴らしいモデルです。

このプリアンプの出力をミキサーに入力する方法。
Gatyさんの抱かれていました構想です。

○Gatyさんのブログの掲載内容

プリアンプからミキサーに直結した場合、ミキサー側の入力レベルを下げて、
プリアンプのレベルを上げていくとバリバリ言い出す。

じゃあプリのレベル下げればよい?
そうはいかないね。
だってレベルの上げ下げでもトーンが変わるんだもん。
レベルを上げたときのトーンが良い。これをミキサー直結したい。
今は間にGT−6のジャズコシミュレートを通してるけど、これなしでいい音を出したい。

他の掲載内容、詳細は、Gatyさんのブログをご覧下さい。
Gaty's Blog Gatyさんのブログです。
お蔵入り
この構想に提案しますのが、LESS GAIN AMPです。

このLESS GAIN AMPは、お蔵入りにしましたキットです。

設計や改造で活用していました回路なので、キットの企画を試みました。
GAIN SAUCERのような内容のキットです。

企画の終盤に入ったところ、同じ様な品が販売されているのを見つけました。
残念。なので、お蔵入りになりました。

同じ様な品やお蔵入りの詳細は、後ほど。
Lineout
○プリアンプのラインアウト
ゲインコントロールの付いたDIで事は足りると思います。

では、一般のプリアンプモデルに搭載されているラインアウトは?
バランスラインでなく、ラインアウト用にゲインを設定した出力、アウトプットです。
バランスラインを得るときは、この出力からDIを介します。

○ラインアウトの方法
出力を抑えるには、ラインアウト用のVOLUMEを追加します。
エフェクターのVOLUME、LEVELと同じく、アースやバイアスに信号を落とし、出力を減少させます。

しかし、この方法には難点があります。
簡単には、音域や音質など、基のサウンドも減退していまいます。
他にも要因はありますが、プリアンプのVOLUMEとラインアウトのVOLUMEの併用で、この減退が生まれます。

一般のプリアンプモデルに搭載されているラインアウトには、ラインアウト用の出力回路があります。
ラインアウトに適した出力を作り出しています。

また、前述、ラインアウト用のVOLUMEの追加では、ゲイン、音量を増すことはできません。
入力レベルの小さなミキサーには使用できません。
LESS GAIN AMP
Schematic LESS GAIN AMPの回路図です。
ラインアウト用の出力回路に提案したのが、このLESS GAIN AMPです。

マイナスゲインとプラスゲインを作る、非反転入力回路。
大袈裟なものではありません、どこにでもある回路です。多用されていますように、性能の良い回路です。

○仕様
ゲイン量、可変範囲は、0.1〜10倍です。
ゲイン、音量はオペアンプでの増減です。前述のVOLUMEの追加でのサウンドの変化はありません。
適度な音量では、聞こえないぐらいまでに音量を落とせますが、消音にはなりません。

○用途
ラインアウト用の出力アンプは、もちろんですが、出力調整用のエフェクターとしても使用、製作できます。

セッティングとして、ギター、オーバードライブ、(EFFECT)、コーラス、アンプの順で繋ぎます。

演奏中、音量を下げるには、ギターのVOLUMEを使用します。
ご存知と思いますが、この場合、ギターのゲインが変わるため、オーバードライブの音色が変化します。
これを効果的に使用する方、この音色の変化をなくすため、(EFFECT)部分にボリュームペダルやEQを入れる方がいます。

前述のVOLUMEの追加と同様の変化が起こるボリュームペダル。
幅広い音質を設定できますが通過する回路の多いEQ。

この(EFFECT)部分に、LESS GAIN AMPの単体機を入れます。

ゲインの増減のみのシンプルな回路ですので、大本のサウンドに変化を与えることはありません。
音量を下げることはもちろん、音量を上げる、ブーストすることもできます。

次は、音量、レベル調整のないエフェクターに使用します。

エフェクトで音量の変化するエフェクター、空間系のエフェクターなどにあります。
音量が小さくなったり、歪んでしまうぐらいに音量が増したりと。
音量調整がないので、設定や演奏が困難です。

内部の改造で音量の調整ができますが、ともにサウンド、エフェクトの変化も現れる場合があります。
内部の改造を施さずに、LESS GAIN AMPの搭載や接続で音量を調整、増減します。

エフェクター自体のサウンド、エフェクトに変化を与えず、音量のみを調整できます。

○GAIN SAUCER
ゲイン、音量の追加には、キットのGAIN SAUCERを紹介しています。
2段階にゲインを設定し、用途を広げたモデルです。
ギターやベース、楽器への搭載、機器の信号の強化を意図にしたモデルですので、マイナスゲインは要としていません。

このLESS GAIN AMPは、マイナスゲインとプラスゲインを作る回路です。
主な用途は、こようになりますが、発想次第で様々に活用できる回路です。
好みの仕様に仕上げて下さい。

○搭載
例として、機器への搭載、増設では、アウト、出力のあるカップリングコンデンサと出力抵抗の間に、
LESS GAIN AMPの入力を繋げます。
カップリングコンデンサを基準に、好みのセクションを選択して下さい。
単一電源、二電源に対応できます。詳細は、下のLayoutをご覧下さい。

○単体機
エフェクターのような単体機としても使用、製作できます。
下の試作機が、その単体機です。詳細は、下のPhotoをご覧下さい。

ギターやベース、楽器からの直入力はできません。エフェクターなど、機器の後に繋ぎます。

わざわざ、機器を使って楽器からの信号をマイナスゲインにしませんよね。楽器のVOLUMEを使って下さい。
しかし、様々な方がいます。
どうしてもと言う方は、LESS GAIN AMPの回路の前にバッファの回路を増設して下さい。

○反転入力回
マイナスゲインを得るには、反転入力回路も使用できます。
しかし、1段のみでは位相が変わるので、もう1段、反転入力回路が必要です。
簡単には、このような回路図です。
Schematic 反転入力回路の回路図です。
反転入力回路では、パーツや取り回しが増え、小スペースへの搭載が困難になるので、LESS GAIN AMPの回路を
選択しました。

LESS GAIN AMPの回路と反転入力回路、この2つの回路は別物と考えた方が良いと思います。
回路構成の変更など、この反転入力回路も多用に活用できます。

○回路内容
LESS GAIN AMPの回路図をご覧下さい。

上側が単一電源の仕様、下側が二電源の仕様です。
搭載、製作する用途に合わせて下さい。レイアウトは、どちらでにでも対応できます。

○パーツ
オペアンプは、シングルです。LM741やTL071など、好みのものを選択して下さい。
コンデンサは、C2 100p、C3 12p、C5 0.01uは、セラミックです。他は電解を使用します。

○電源
単一電源の仕様は、電池でも動作しますので、9Vの電源をお薦めします。
二電源の仕様は、使用するオペアンプの規格に合わせて下さい。

○サウンドのチューニング

R2 1KとC2 100pは、フィルタです。外来ノイズを落とします。
R2はそのままで、C2をなし〜0.1uの範囲で設定します。
ノイズが気にならない場合は、C2をなしにします。

R2が残りますが、機能に大差はありませんので、そのまま残しても、ジャンパーに変えてもかまいません。
基板、写真には、C2の部分にヘッダーソケットを付けています。C2の有無や値の選択をします。

C3 12pは、増幅で発生するノイズを落とします。
なし〜0.1uの範囲で設定します。

C2と同じく、ノイズが気にならない場合は、省いてもかまいません。
基板には、このC3の部分にも、ヘッダーソケットを付けています。

R7 100は、保護抵抗です。
Layout
Layout 1 単一電源の仕様。
Layout 2 単一電源の仕様。搭載する機器から、バイアスをもらいます。
Layout 3 二電源の仕様。
○基板のレイアウト
基板のパーツ側から見たレイアウト、配線内容です。

○Layout 1
機器への搭載では、電源を共有します。

Layout 1、2にあります、緑色のポイント、接点と緑色のライン、配線は省きます。
単一電源と二電源の両対応のプリント基板を製作したため、このような仕様になっています。

○Layout 2
バイアスのパーツを省きます。
機器への搭載では、電源とバイアスを共有します。基板同士が間近にある場合に活用できます。

このLayout 2で、単体機は製作できません。

○Layout 3
レイアウトと配線を変更し、二電源の仕様にします。

100KB、2番に接続の抵抗、10Kを下側に置き換えます。緑色のポイントを使用します。
接続をバイアスラインからアースラインに変更します。

アースラインを変更します。
1Mのポイント、左下のラインとEarthのポイント、左のラインをカットします。緑色のラインを使用します。

オペアンプの4番、右隣のポイントには、マイナス電源を接続します。

○Size
サイズは、25×40mmほどです。
電池と比較した写真がありますので、参考にして下さい。

GAIN SAUCERと同じく、機内への搭載も企画に入れていました。GAIN SAUCERより、サイズが小さいです。
なので、ユニバーサル基板での製作は、少し困難です。
エッチングのできる方は、プリント基板での製作をお薦めします。

○Screw
Screwは、ビス穴です。
GAIN SAUCERの基板の設置内容を参考にして下さい。
Photo
○基板
Layout 1の仕様です。
○試作機
試作、試験機です。

単体モデルとして製作しました。
Sound sample 音源を用意しました。
写真のように、CANVAS C6138の後に、LESS GAIN AMPを繋いでいます。
お蔵入りの詳細
SK-741 シリコンハウス共立さんです、商品のページに移ります。
使用パーツなど、回路内容が少し違いますが、だいたいは同じです。
ギター、楽器用に変更できます。

プリント基板のみを販売されています。350円、安いです。
私ががんばっても、600円ほどです。機械生産にはかないません。

サイズは、40×50mmほどです。
スペースに余裕があれば、こちらの購入をお薦めします。
Gatyさんへ
「こんな回路ぐらい知ってるよ。」 の場合は、すみませんです。



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