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Triangle Introduction Project



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Introduction Sister Draft Draft2 Draft3 Draft4 Draft34

醜態 2007 7/15
「前の更新から、大分経ったね。」
日が経つのは早いものです。

「言い訳かい。」
自由に解釈して下さい。

この企画は、焼き直し。
以前、キットとして販売していました、Triangleとその一連のモデルに関しての企画です。

「販売を止めたモデルだな。」
はい、私の無知がための醜態です。

「まぁ、色々の難しいことは、皆さん、ご承知だよ。」
ですね。

Schematic
Schematic Triangleの回路図です。
「これの前だっけ、ユニバーサル基板の仕様もあったんだろ。オリジナルには。」
そうですね。
量産は困難ですので、現存はわずかでしょう。

「仕様は。」
ほぼ同じと思います。
ロシア名義を含め、歴代のモデルに大きな回路変更はありませんので。

「確立ってことかい。」
定数に若干の違いがあると思いますが、1stの時点で完結したモデルだと思います。

「まぁ、今更、この回路についての説明なんていらないよな。」
ですね。

Layout
Layout Pattern 1 Pattern 2 Triangleのレイアウトとパターンです。
「オリジナルは、手書きの印刷だね。」
昔のBOSSさんやMAXONさんもそうでしたね。職人技と言うか、見惚れてしまいます。

「パターンも簡単だし、これは手書きの方が良いかも。」
味もありますよね。

また、感光基板が上手くできなかった方は、手書きでのプリント基板製作をお薦めします。

「あぁたも、グダグダだったもんな。初回の感光基板は。」
何枚失敗したでしょうか、初めての時は。

「手馴れた方も失敗するもんね。」
そうですね。

「失敗のリスクを考えると、少々困難な回路もユニバーサル基板の気分になるよな。」
負担も多いし、廃液処理も難儀です。

「でもね、感光基板を乗り越えたら、後は楽だし、発展も大きいよ。」
多々困難な回路も楽勝。時間の短縮にもなります。

ご承知のように、手書きの場合は、Pattern 2の図を使います。

「パターンの違いでも、音は変わるもんね。」
その良し悪しや好みはともかく、フリークの方には、このパターンをお薦めします。

「エセレプリカだけどね。」
エセって言うなよ。レイアウトを作るの大変だったんだぞ。

「じゃ、簡易レプリカだ。」
もういいよ。

Case
Case Triangleのケースの採寸図です。
ケースは、タカチさんのTD9-12-4です。

「ボリュームのツメ穴は開けた方がいいの。」
オリジナルのボリュームは特注品、この製品の規格に合った長いポストがあります。

この長いポストは強固ですので、ナットを締める、固定する際にボリュームは回転しません。
「Triangleは、普通のボリュームとワイヤーを使うからかい。」
ツメ穴で、ボリュームの回転を防ぎます。

「太い単線を使ってもダメかねぇ。」
作ってるときとか、幾度か曲げてると折れそうですね。

それだったら、延長ポストの方がいいと思いますよ。
「それ、採寸や取り付けが難しいんだよな。」

ツメ穴と幾度か曲げても平気な拠り線をお薦めします。

中央の×印を基準にすると、全体の採寸が容易です。
「青色のとこは、必要な方のみって訳かい。」
はい。

Parts
「また、A1015だね。」
入手が容易なので。

「小信号用のPNPだったら、何でもいいよな。」
いろんな機種を試して下さい。

「コンデンサがデカいね。」
今みたいな生産技術がなかった頃の品ですので。

「耐圧は大きいの。」
小さいですよ。一番大きなセラミックの耐圧は、16Vです。

「今のは、耐圧が大きくてもサイズが小さい。」
製品において、スペース確保は重要なことです。

抵抗は銀帯。昔のカーボンです。
「簡易レプリカを作るときも、銀帯の方がいいのかい。」
難しい質問だ。

古びたサウンドが欲しい場合は、昔のパーツを探して下さい。
ポイント間には余裕を持たせていますので、オリジナルと同様、大き目の抵抗も収まります。

オリジナルが生産、誕生した頃のサウンドが欲しい場合は、現行のパーツが適切だと思います。
普通の金帯、カーボンで構いません。

「コンデンサもかい。」
はい。
トランジスタを含め、オリジナルのパーツは、生産当時の普通の品です。
ですので、この簡易レプリカの製作では、現在の普通の品、一般的なパーツの使用をお薦めします。

「おっ、簡易って認めたじゃんか。」
コピーモデルって、みんな簡易的な復元でしょ。

「歴代のモデルもクローンのクローン、そのまたクローンだ。」
どの段に踏み込むかでしょうね。

「本式のレプリカ製作なんて、お金がいくらあっても足りないもんな。」
絵画とかのレプリカって、大変そうですもんね。

「これはパターンが同じな分、いくらかはマシだな。」
偉そうに。

Wiring
Wiring 1 Wiring 2 Triangleの配線図です。
「これは、パワーサプライでの併用ができない仕様だったな。」
トランジスタをNPNに、配線をちょこっと変えたら、パワーサプライでの併用も可能です。

「運良くドームが入手できたら、このままでいくよ。」
あったら教えて下さいね。

Wiring 1は、オリジナルと同じく、Input jackのアースポストにワイヤーを繋げていません。
できましたら、Wiring 2のように、Jackのアースポスト同士をワイヤーで繋げて下さい。

「LEDがいらなかったら、4K7は不要だな。」
はい。

Process
基板 1 基板 2 スペーサー 配線 1 配線 2 配線 3 配線 4
ビス 完成 1 完成 2 完成 3 完成 4
「ビスの取り付けが、しんどそうだね。」
しんどそうに見えますか。
オリジナル 1 オリジナル 2 オリジナル 3 オリジナル 4 オリジナル 5 オリジナル 6
このスライドスイッチは、電源のON/OFF。
「どうして電源の切り替えスイッチなんかがあったんだろうね。ジャックで事が足りるし、切り忘れもない。」

逆に考えればいいと思います。
ラジオとかの家電には、必ず電源スイッチがあるでしょ。その名残、クセかと。

「電源スイッチの見当たらない機器っていうのも不思議だね。」
現在でも多いようです、その手の問合せ。

「大手のメーカーさんも困っているだろうね。ジャックを差すと電源が入りますなんて、未知の方には想像できないよ。」
恐怖を覚える方もいるそうです。

「お互い、昆布と鰹の一番ダシの取り方は想像できないもんね。」
生きる上では、そっちの方が大事ですね。

各図をご覧のように、Triangleは電源の入り切りをジャックに変えています。

「他でも見たけど、このオリジナルの基板には、変なワイヤーが載っているよね。」
補足のワイヤーでしょう。
オリジナル 5、基板製作時でのエッチング不良がありますので。

「日本製のジャックは、生産当時、円安だったからかい。」
ボリュームなど諸々は特注品を使っているのに、ジャックなんかでケチらないでしょ。

当時はもう、シンエイさんとかが幅を利かせていました。
円安ということもあると思いますが、エフェクター業界でも、日本製が注目されていたのだと思います。
配線 5 完成 5
「これは、トゥルーバイパスの仕様かい。」
はい、DCジャックとインジケーターランプを付け足しました。

Sound
「オリジナルとの音の比較は。」
Triangleは、新品のパーツなので、オリジナルにあるコモった感がありません。

ですが、面白いですよ。
立ち上りやサスティーン、ノイズの出方とか、調子が同じでした。

「Untriangleだったけ、同規格の縮小版とも違うの。」
違いますよ。若干ですが。

続き
「縮小版には続かないのかい。」
折を見て掲載します。

「で、このページがイントロなのかい。」
そんなに長い企画にはなりませんよ。

「それと、今回は改造の過程は踏まないのね。」
レプリカという趣旨に、チューニングは必要ないでしょ。

「温故知新かい。」
後の創意工夫でしょうか。

上のContentから、Sisterのページをご覧下さい。



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