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1953年山西省祁県にて生まれる。幼い時は体が虚弱であり、ろくに外出できる体力がなく痩せ細った体格であったという。8歳の頃から、韓という姓をもつ武術教師から華拳を学んだ。その甲斐があってか、霍永利老師の体質は改善され、健康になっていった。このことが霍永利老師が武術を興味を持つ原因となった。
霍永利老師が生まれ育った山西省祁県は戴氏心意拳が伝承ある地であり、12歳の時に戴魁の得意弟子である段錫福に入門し、師・段錫福の指導のもと学習を重ね、その功夫を大きくしていった。
18歳になって、仕事の関係で同省陽泉市に移り住んだが、それからも時間を見つけて祁県へ帰り、段錫福の指導を受けたりして、不断に努力を重ね、追求していった。
1982年に師・段錫福は逝去した後、霍永利老師は頭角を現し、山西省武術大会で心意拳の表演と論文で一等賞を獲得する。その後全国武術裁判員を務めながら、武術理論の研究を重ねた。また、全国武術裁判優秀賞も獲得する。
1987年に、陽泉市にて私立武術拳社「戴氏心意拳社」を設立する。
1994年には「陽泉市太行武術館」を設立する。現在はここを拠点に各地へ飛び回り、戴氏心意拳の普及に尽力している。
2001年には「山西省第一回形意拳国際邀請大会」において全国から多くの心意拳や形意拳家が参加した中、公言どおり優勝を果たしている。今では山西省に伝承があった戴氏心意拳を代表とする人物である。
また霍永利老師は武術大会の活躍だけでなく、非公式での試合も数多く、武勇を馳せ、実戦においても戴氏心意拳の強さを証明してきたのである。
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