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<ドクターヘリ講習会>

参加122人、女性が4割

 

 日本航空医療学会は5月20日(土)〜21日(日)の両日、第12回ドクターヘリ講習会を開催した。今回の参加は122名。内訳は看護師54名、医師45名と医療関係が81%を占め、ほかに救急救命士・救急隊員5名、操縦士6名、整備士4名、運航管理者2名、その他6名であった。

 また男女別では、女性が4割となった。これで第1回からの受講者はおよそ1,200人になる。

 ドクターヘリ講習会は年2回ずつ、春と秋に行なわれているが、厚生労働省の後援に加えて、(社)日本損害保険協会が助成金300万円(年間)、高速道路関連社会貢献協議会が支援金200万円(年間)、全航連ヘリコプター部会ドクターヘリ分科会が協賛金100万円をそれぞれ拠出している。

 1日目と2日目午前の講義は東京都江東区の新木場ホールで行われ、2日目午後の実習は東京へリポートの朝日航洋格納庫でおこなわれた。BK117C-2(朝日航洋)、AS355F2(朝日航洋)、AS355F2(中日本航空)、EC135T-1(ヒラタ学園)の4機を使って、交通事故を想定したシナリオにもとづく患者搬送シミュレーションであった。また実際にヘリコプターに乗る飛行研修もおこなわれた。

 シミュレーション終了後は受講生に修了書が手渡された。次回は今秋11月18〜19日、神戸で開講の予定。(「日刊航空通信」2006年5月23日付より要約) 


小濱教授の講義


松本尚先生(日医大千葉北総病院) の
実機(AS355ヘリコプター)によるシミュレーション実習


高橋功先生(札幌手稲渓仁会病院) の
実機(EC135)によるシミュレーション研修


BK117の後部貝殻ドアから患者の搭載


飛行実習

【関連頁】

 ドクターヘリ講習会詳細プログラム(2006.5.16)

(JSAS、2006.5.24)

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