<日本航空医療学会>
第12回総会に290人参加 日本航空医療学会は11月3日、パシフィコ横浜会議センターで第12回総会を開催した。午前8時55分から17時35分まで2つの会場に分かれて、会員およそ290名が参加、72の演題発表がおこなわれた。
今回は猪口貞樹・東海大学医学部救命救急医学教授が会長で、「わが国の航空医療は年々拡充し搬送事例も急増しているが、今後航空医療がさらに発展することをめざし実際の運用結果から医学的な有効性について検証するために本総会のメインテーマを『航空機医療のエビデンス』とした」と開会の挨拶を述べ、引き続いて一般演題、パネルディスカッション、ランチョンセミナー、シンポジウムなどが繰り広げられた。
パネル討論特に救急ヘリ病院ネットワーク(HEM−Net)の國松孝次理事長の特別講演「ヘリコプター救急の進展にむけて」では、ドクターヘリの国民へのアピールが強調された。また警察庁交通局の石井髞V・交通企画課長が「ドクターヘリに対する警察の対応」として高速道路におけるドクターヘリの着陸について発言し、注目された。(「日刊航空通信」2005年11月7日付より要約)
警察庁石井課長のスライド画面のひとつ(JSAS、2005.11.8)
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