<公明新聞>
千葉北総病院ドクターヘリを視察 10月30日、公明党の渡辺たかお参院議員、日本医科大学千葉北総病院を視察し、ドクターヘリの運用状況について意見交換を行なった。これには、宮城県内でドクターヘリの整備を検討している公明党宮城県本部の石橋信勝県議はじめ、県内各市町議の代表が同行した。
同病院では、ドクターヘリの活用により、半径およそ50kmの範囲を15分程度で到着可能な体制を築いているため、救急車に比べて医師の治療開始時間を約26分短縮している。原義明医局長は「医師が現場に行き、早い段階で点滴や気管挿管などの初期治療を施せるので、救命率が上がる」と強調した。
しかし、限られた運用資金により、運航が日中のみに制限されているため、搬送要請の多い早朝や夜間に対応できないことなどの課題も残っている。
視察を終えた渡辺氏は、ドクターヘリによって全国の救命率を向上させるため「現場の財政的負担を軽減し、ドクターヘリを早期に全国整備できるよう取り組んでいく」と述べた。(公明新聞、2006年10月31日付より要約)
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