<静岡新聞>
沼津市立病院ヘリポート完成 静岡県沼津市立病院は3月30日、ヘリポートと立体駐車場、救急ワークステーションの完成に伴い、竣工式を挙行した。ヘリポートは順天堂静岡病院を拠点とするドクターヘリが患者を乗せて飛来する予定。運用は4月1日に始まる。
ヘリポートは4階建て立体駐車場の屋上に設けられ、診療棟と橋で結ばれている。これまでヘリコプターは愛鷹公園に着陸、患者は救急車で病院に運んでいた。それに比べ、搬送時間が10分ほど短縮され、患者の病状に対する影響も少なくなる。また従来ドクターヘリの患者搬送は年間約20回程度だったが、同病院としては「ヘリポートができたので受け入れ数が増え、救命率の向上につながる」と考えている。
この日は実際にドクターヘリや県消防防災ヘリが離着陸し、患者搬送の模擬訓練を行なった。
<拡 大>
<拡 大>なおヘリポートと駐車場の建設費は合わせて約8億円、救急ワークステーションが約5千万円。斎藤衛市長は式典で「これらの施設完成により救急救命機能が一段と強化され、地域住民が安全・安心した生活を送ることにつながる」と期待感を示した。 (静岡新聞、2007年03月31日付けより要約)
(聖隷三方原病院救命救急センター岡田眞人先生提供)【関連頁】
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