<神戸新聞>
ドクターヘリを3府県で共同運営 日本海側でつながる兵庫、京都、鳥取の3府県知事は8月29日会合を開き、遅れが目立つ都市基盤整備の促進、観光ルートの発掘、医師不足問題などの5分野に、共同で取り組むことを確認し合った。
日本海側の基盤整備については、3人の知事が「国の国土形成には戦略性がない。中国や韓国との交流の重要性が増すのに、太平洋側に比べ、これほど遅れていると大きな損失になる」との認識で一致。京都から兵庫県但馬地域を通り鳥取を結ぶ「鳥取豊岡宮津自動車道」の整備促進や舞鶴港、境港の活用を国に働き掛けることを決めた。
観光では、3府県の特色を生かした観光ルートがないため、早急に確立することを確認し、今後の進め方を検討することになった。
地域医療に関しては、その充実のためにドクターヘリを3府県で共同運営する案が示された。(小山 優、神戸新聞2007年8月30日付より要約)
(JSAS,2007.9.1)
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