<日刊航空通信>
福岡和白病院もヘリコプター運用へ 福岡和白病院は、関連4病院の協力により、2008年4月から救急ヘリコプター事業を開始することになった。運航はヒラタ学園がユーロコプターEC135で行なう。
福岡和白病院は循環器内科、心臓血管外科、神経内科、脳神経外科、呼吸器外科など317床の総合病院で、救急指定病院および災害拠点病院となっており、屋上にはヘリポートを有する。
そこでヘリコプターを活用することによって、医療圏が拡大すると共に、ハイリスクの母体搬送や病院間の医療スタッフおよび器材の搬送、災害時の救援出動および緊急物資輸送などの活動が考えられる。
4病院を合わせた医療圏は、ヘリコプターによって半径約250kmqまで拡大し、対馬、壱岐、大分、山口、四国まで含まれる。壱岐・対馬については、長崎医療センターのドクターヘリが飛んでいるが、距離が遠い上に、、歴史的に福岡との結びつきが強い。このため、長崎県の保険医療政策の中でも、壱岐・対馬からのヘリコプター搬送は、福岡に依頼することを検討するとされており、和白病院のヘリコプター構想に一致するところとなる。(日刊航空通信、2007年10月15日付けより要約)
(JSAS,2007.10.19)
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