<公明新聞>
救急医療体制の充実へ 公明党の浜四津敏子代表代行を初めとする議員一行は10月29日、妊娠中や分娩時の母子の安全と健康を守る「周産期医療」と救急医療体制の実情を調べるため、福岡県の久留米大学病院を訪れ、同病院の総合周産期母子医療センターやドクターへリ運航センターなどを視察した。
ドクターへリ統括責任者の坂本照夫教授は高度救命救急医療の現況について、ドクターヘリは119番通報から15分前後で現場に到着、搭乗の医師と看護師が機内で救命処置を行い、60分前後には医療機関に患者を搬送しており、「ドクターヘリの使用で約3割の患者の命が救えた」と強調した。
さらに今後の課題として、ドクターへリの機動力を生かすため「救急専門医の育成、2車線高速道路着陸の実現などで国と県の援助」を要望した。浜四津代行らは「政府へ周産期医療と救急医療の充実を要請する」と述べた。(公明新聞、2007年10月30日付より要約)
(JSAS,2007.11.2)
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