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<読売新聞>

八戸市民病院にドクターヘリ

 青森県は7月29日、今年度の導入を計画中の「ドクターヘリ」について、八戸市立市民病院に暫定配備する方針を決めた。8月下旬に正式指定し、早ければ2009年1月にも運航開始の見通し。

 同日開かれた「ドクターヘリ調査検討委員会」で、ヘリの出動基準や搬送先の決定方法などを盛り込んだ運航基準をまとめ、厚生労働省に補助金申請の手続きに入る準備が整った。

 ドクターヘリの配備先は、救命救急センターを備えていることが条件で、県内では八戸市民病院か青森市の県立中央病院に限られていた。八戸市民病院の救命救急センターは県立病院にくらべて救急医の数が多く、医療設備も整っていることなどから当面の配備先に選ばれた。

 ただ、県はこれまで、ドクターヘリの配備先について、全域をカバーできるという地理的な面から県保健医療計画で「県立病院中心」と位置づけてきた。県の医療薬務課は「設備が整えば、配備先を2009年度中にも八戸から青森に移す可能性もある」としている。(読売新聞、2008年7月30日付より要約)

 

【関連頁】

 公的導入急ぎ助かる命救おう(2008.1.11)

(JSAS,2008.8.6)

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