埼玉県は9月2日、ドクターヘリの活性化を促すため、大学や高校などの校庭213ヵ所を初め、陸上競技場、野球場、公園など新たに316ヵ所を臨時へリポート(災害時緊急離着陸場)に指定し、運用を開始した。
埼玉県のドクターヘリは2007年10月、川越市にある埼玉医科大学総合医療センターを拠点として導入、県内に144ヵ所の臨時ヘリポートを確保して、年間300回程度の出動を見込んでいた。
しかし、これまでの出動回数は72回。平均すると2007年度は5.2日に1回、08年度は3.6日に1回の出動にとどまっていた。県医療整備課は「臨時ヘリポートを増やせば要請も増えるだろう」としている。(読売新聞、2008年9月3日付より要約)
(JSAS,2008.9.6)
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