沖縄県浦添総合病院のドクターヘリは、今日12月1日から運航を始めました。ドクターヘリは、傷病者の迅速な処置と病院収容までの時間短縮を図り、救命率の向上や後遺症の軽減に努め、離島・へき地の住民が安心して暮らせる医療体制の整備を図ることを目的にしたものです。
運航範囲は、沖縄本島全域や先島、南北大東島を除く離島や鹿児島県の与論島と徳之島の半径100キロで、人口カバー率は92%となっています。
ドクターヘリの運航時間は原則として午前9時から午後5時までで、消防や医療機関からの要請で出動し、読谷ヘリ基地では、医師や看護師が待機して対応することにしています。(ラジオ沖縄、2008年12月1日ニュースより要約)
浦添総合病院が12月1日から運航する救急医療用ヘリコプターの運航開始式が11月29日、読谷村のヘリポートで行われた。県や自治体、消防、病院など関係者が多数出席し、ドクターヘリの実現を祝った。
開始式で県の安里カツ子副知事は「島嶼(とうしょ)県、沖縄にとって、離島・へき地の救急医療の確保は重要な政策課題だ。自衛隊と海上保安庁の急患空輸に、ドクターヘリが加わることで、救急医療体制が充実するものと考えている」と仲井真弘多知事のあいさつを代読した。
読谷ヘリ基地には医師、看護師が各1人ずつ待機し対応する。ドクターヘリの運航範囲は半径100キロで人口カバー率は92%だが、宮古や八重山、南北大東島の救急搬送は従来通り、自衛隊や海上保安庁によって行われる。(琉球新報、2008年11月30日付より要約)
(JSAS,2008.12.4)
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