政府は来年度、北海道に新たに2機のドクターヘリを導入する方向で最終調整に入った。北海道のドクターヘリはすでに札幌で1機が飛んでいるが、新しい2機は旭川と釧路が拠点になる見込み。
北海道は今のドクターヘリ1機だけでは、カバー外となっている地域が広大な上、過疎地で医師不足が進むなど緊急性が高いため、新たに2機の導入を国に要望していた。これに応えて、厚生労働省も優先的にドクターヘリの配備を進める考えを取った。
厚生労働省は来年度予算に21億円を計上し、全国で8機を新規導入する計画。
なお北海道1機目の手稲渓仁会病院のドクターヘリは2005年に導入され、搬送実績は年間およそ300件。(北海道新聞、2008年12月19日付より要約)
(JSAS,2008.12.24)
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