1/400 Gundam Collection α Azieru
BANDAI

これまた営業さんからのお願い、ということで製作することとなったGコレのαアジール
とりあえずテストショットをいただき組んでみたが、コレってもはやプラモデルざんしょう
製品版には部分的な彩色が成されるとのことなので実際にカワグチが組んだ感覚とは少々異なるかもしれないが
もしご参考になるようであれば・・・ということで簡単な製作のプロセスも合わせ御覧いただけると幸いではあります
ちなみに本頁ではベースの製作、本体のディティールアップの工作についてはあまり触れませんが
その辺は2006ガンプラ王台湾大会イベントレポの序章を併せてご覧下さいまし
シーン的にはαアジールの運用試験中のひとコマ、という感じでアクシズのMA用ドックで整備中のαアジール
というイメージで製作している
左腕を外した状態でプロペラントも本体から外し傍らに置いてある状態
歩哨に立つギラドーガは護衛機ということで配したが、これはαアジールの大きさを見せるためのもの
ディオラマとしてはドック内があっさりし過ぎているが
あくまでもαアジールの販促としての製作ということで色合いも含めシンプルめに仕上げている
実際に作品レベルまで仕上げるのであれば各種配管、機材、コード類を配し
プライザーあたりのほぼ同スケールフィギュアを配置して仕上げるべきだとは思う
アクシズ表面に当たるベース背景部も構造物を配して要塞感を高める必要はあろう
そういう意味では今回製作したモノ、ディオラマというよりはデコレーションを施した展示台と言った方が適切だと思う
商品には付属のνガンダム、サザビーも併せて飾れる専用ベースが付いているのだが
飛行中のαアジールというのはどんなシーンを作ってもあまり代わり映えがしないように思われる
整備中のシーンとしたのはそんな理由も込み込みで躍動感は失われるがメカとしての見せ方がし易いというメリットもある
ディオラマなどを作る場合主役の魅力をどうすれば引き出せるかというのが肝で
その辺のイメージが自分の中でまとまってくると全体の構成を考える時に妄想が広げ易くなる
完成品を写真に撮る場合、デカイものはやはりアオリで撮るのが定石・・・じゃなかろうか
今回α・アジールを製作するにあたって、やりたかったのはカブトガニみたいな雰囲気
表面から見るとシンプルなんだけどひっくり返すとゴチャメカ
というような気分がモビルアーマーには似合うんではないかと思った次第
隙間からのぞくメカニカルなチラリズムというのはガンプラの醍醐味だと思うですよ
チラリズムということで言えば外観の機体色とゴチャメカのメカ色で差異を出すというのも効果的
今回はシルバーをメインにした彩色を施しているがツヤの有無、色味の違いなんかを意識しておくと良い
左腕の付け根があまりにもあっさりなのは・・・申し訳ないっす
俯瞰で見るとこんな感じ
基本的に単色なα・アジールなので本体色であるサンディブラウン(クレオス C19)が引き立つようベースの色は暗めでまとめる
塗色はいずれも缶スプレーで壁面はダークグリーン(クレオス J70)、床面は艦底色(クレオス J29)を基本に
ストラクチャー関係はつや消し黒(クレオス J33)、シルバー(クレオス J8)でアクセントをつける
本体のディティール追加は広い面に施してやるのが最も効果的でメリハリもつく
α・アジールの場合はやはりファンネルコンテナの表面が一番の見せ場になる
元々がやや控えめな感じの彫刻なのでスケール感を損なわないレベルでスジ彫りの追加や
市販ディティールアップパーツの埋め込みを行い塗装の際にも埋め込んだディティールに
クロームシルバー(タミヤ X11)やフラットアルミ(タミヤ XF16)でアクセントをつける
その辺の作業はウォッシングを終え、デカールの貼り込みを行いスーパークリア・つや消し(クレオス B514)をかけた後に行う
ファンネルの塗色はダークイエロー(タミヤ X60)で、本体色と若干色味を変えることで強調する効果を狙っている
ちなみにスジ彫りのパターンは特に出典があるわけではなく、あくまでもオレ気分
